【独女のお勧め】
クリスマスを1人で過ごすときにオススメの映画10選!/前編
いよいよ今週末は、クリスマス! しかも、今年は3連休ということもあり、どんなクリスマスにしようかと今からワクワクしている人も多いはず。とはいえ、それはあくまでも一緒に過ごす相手がいる場合であって、特定の相手もいない人は街にあふれるクリスマスムードさえも辛いと感じてしまっているのでは? そこでムビコレでは、「クリスマスは1人でのんびり過ごす予定」という独女たちにオススメの映画をご紹介したいと思います。
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『ラブ・アクチュアリー』
たとえ1人でもハッピーな気持ちになりたいという人にオススメなのが、クリスマス映画の定番ラブストーリーとして長年愛されている本作。ヒュー・グラントやリーアム・ニーソン、コリン・ファース、エマ・トンプソン、キーラ・ナイトレイなどなど書き切れないほどの豪華な主要キャストが集結していて、それだけでも楽しい気分になること間違いなし!「私にもいつどこで愛が待ち受けているのかわからない」という夢と希望が膨らむ作品です。
『ホリデイ』
こちらもクリスマス映画として必ず名前が挙がる一本。「出会いがない」と嘆いているばかりで、家に引きこもっているようでは、せっかくのチャンスも逃してしまうばかり。新たな出会いを期待するなら、やっぱりまずは外に出ることが一番。ホーム・エクスチェンジによって運命を切り開く2人の女性を見習って、「次のホリデイには思い切って海外旅行を計画してみようかな?」と背中を押してくれるはずです。
『ブリジット・ジョーンズの日記』
独女のバイブル的映画のなかでも、欠かせないのが世界中の女子の共感を得たこの作品。今年はシリーズ3作目も公開されましたが、いつの時代も女の悩みは同じもの。恋も仕事も一筋縄ではいかないけれど、自分らしくいることが大切なことだと感じるはずです。ブリジットと一緒に笑って泣いて、元気をもらってください。
『ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出』
イギリスのエリザベス女王が19歳のときにお忍びで一夜だけ外出したという実話から生まれたおとぎ話。女性ならお姫さまに一度は憧れたこともあるとは思いますが、王女には王女なりの苦労もあるようです。とはいえ、今年90歳を迎えたエリザベス女王の元気の秘訣は、その好奇心の強さにあるのかもしれないと納得。ドキドキの冒険と胸キュンのラブストーリーでお姫さま気分を味わってみては?
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