GACKT、声優つとめる『キングコング』は『ジュラシック』シリーズの20倍面白い
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ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』の製作チームが贈るアドベンチャー・アトラクション大作『キングコング:髑髏島の巨神』。この映画の日本語吹替版声優としてGACKT、佐々木希、真壁刀義(新日本プロレス)が起用されることが発表された。
GACKTが演じるのは、トム・ヒドルストン扮する髑髏島へ派遣された調査隊リーダーのコンラッド役。ヒドルストンは貴族の家系に育っており、その声を演じるのに、気品と強さを併せ持つGACKTはイメージがぴったり!これまでにアニメ作品で声優を演じているが、その評価も非常に高いことから、配給元のワーナー・ブラザースは「キングコングに負けない存在感をGACKTさんに期待している」とコメント。
一方、ハリウッド映画の吹替声優初挑戦となる佐々木が演じるのは、『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞に輝いたブリー・ラーソン演じる写真家ウィーバー役の声。新日本プロレスの真壁刀義は、2015年の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』でイモータン・ジョーの息子リクトス・エレクトスの声優をつとめた際のインパクトから、今回、怖いもの知らずのソルジャー役に抜てきされた。
佐々木は「初めての吹き替えということでお芝居とはまた違った難しさがあるのではないかと今から非常に緊張していますが、ずっと吹き替えに挑戦してみたかったので、とても嬉しく思います。最強のモンスターであるキングコングの迫力ある姿を、スクリーンで見られることも楽しみです!」と話している。
『キングコング:髑髏島の巨神』は3月25日より丸の内ピカデリーほかにて全国公開となる。
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