中川大志、トイレを我慢する千葉雄大のお腹を押す！

#中川大志 2017.04.16

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中川大志、平祐奈のW主演で実写映画化された『ReLIFE リライフ』。この映画の初日舞台挨拶が4月15日に新宿ピカデリーで行われ、主演の中川と平をはじめ、千葉雄大、高杉真宙、池田エライザ、岡崎紗絵、古澤健監督が登壇した。

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本作は、ダウンロード数世界累計2400万を突破し、16歳〜19歳の約4人に1人が利用している（※comico調べ）超人気マンガアプリ「comico」で連載中の同名人気コミックの映画化。キャストらの登壇後、平が中川に「あ、あの、すみません…。そこ、私の立ち位置なんですけど」と話しかけ、「あ、あ、すみません。初日で緊張しちゃって…」と、劇中シーンをもじって、互いの立ち位置を替える場面が見られ、隣にいた千葉からは「なに、その茶番、超面白いんですけど！」と突っ込まれていた。

その千葉は、最初の挨拶で「こうやって6人で集まるのは、これが最後かもしれないので」と言いつつ「ちょっと、すみません…」とわざとらしく言葉を詰まらせると、先ほどとは逆のパターンで、今度は中川が千葉に「初日泣かせおじさんじゃん」と突っ込みを入れ返した。

また「もし、誰かと入れ替わるなら、どの役になりたいか？」という質問に対し、千葉演じる”夜明（よあけ）役”が人気で中川、高杉、岡崎が挙手！平は中川扮する海崎の名を挙げ「私が演じた日代とは対照的な人で、明るく世話好きで、みんなを引っ張っていく役だったので」と憧れの気持ちを伝え、池田は「役とは離れているけど、監督になりたい（笑）。みんなが成長していく様子を撮ることは、楽しそう」とコメント。千葉は「高校時代、おとなしい感じでいたので、大神みたいに弾けて人が付いてくる感じの役をやってみたいです」と答え、高杉は照れた表情を浮かべていた。

続いて、日代が秘密を抱えているキャラクターであることから、「今だから言える秘密」を尋ねる質問も。これに千葉は「山の上での撮影でしたが、トイレをすごく我慢していたシーンがありました。車を降りないという状況で、僕と海崎のシーンでしたが、すごく我慢しているのに（中川が）お腹を押してきました」と衝撃な告白をするも、中川は「戦っていた千葉さんが面白くてつい…」と満面の笑顔で答えていた。