『二重生活』で長谷川博己を尾行したり、『愛の渦』で性欲の強い女子大生を演じたり、意欲的な作品選びも注目される門脇麦が、初のホラーに挑戦した『こどもつかい』が、本日より公開される。実はホラーが大の苦手という門脇を、ムビコレが直撃、インタビューを掲載中だ。
・演技派女優が恐怖体験語る/『こどもつかい』門脇麦インタビュー
お化け屋敷で腰を抜かし、ハイハイしながら出て行ったという経験の持ち主、門脇。廃墟での撮影については「あそこは本当に怖かったです」と苦笑い。そこでの撮影中、映像に不気味な現象が現れると、「『怖くない、ノイズは機械の問題だ』と、とにかく気を張っていました」と教えてくれた。
子役も多数登場する本作だが、実は子どもは苦手とのこと。一方で母になる願望はあるそうで「男の子と女の子ひとりずつくらいが理想」とコメント。“異性に守ってもらいたい願望”が垣間見えるその回答にも注目だ。
今後については、そこはかとなく野心も持ちつつ、「強く望んでも(願う役が)来なくてがっかりすることもあるので」と達観した様子だった。
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