ポスト“ヒュー・ジャックマン”の賞賛にイケメン俳優が「比べられるだけでも嬉しい」

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『パワーレンジャー』で大ブレイクしたナオミ・スコット(左)とデイカー・モンゴメリー(右)
『パワーレンジャー』で大ブレイクしたナオミ・スコット(左)とデイカー・モンゴメリー(右)

日本の特撮テレビドラマシリーズをハリウッド映画化した『パワーレンジャー』が先週末より公開された。アメリカでは週末3日間で興収4030万ドル(44億3300万円)を記録し、全米週末興収第2位の大ヒットスタートを切った話題作だ。

『パワーレンジャー』デイカー・モンゴメリー×ナオミ・スコット インタビュー

ムビコレではそんな本作に出演する若手2人、デイカー・モンゴメリーとナオミ・スコットを直撃! 大人気なのに謙虚すぎる素顔を紹介している。

本作で一躍、トップスターの仲間入りを果たした2人。モンゴメリーは、母国オーストラリア出身の大先輩と比べられ「ポスト“ヒュー・ジャックマン”」とも言われているが、その感想を問うと、「彼は私生活と俳優業をしっかりと区別しながら、素晴らしい仕事を積み重ねてきた方です。素晴らしい人柄でも知られていて、博愛主義でチャリティー活動にも熱心な、憧れの人物です。同じ大学の卒業生でもあるので、比べられるだけでも嬉しい」と謙虚に喜んでいた。

またモンゴメリーは「自分にとってのヒーロー」について「母」と回答。インタビュー動画では、プロモーションに同行した母親が顔をのぞかせるシーンも紹介されている。

[動画]イケメン俳優のインタビューに帯同したママが乱入!?/『パワーレンジャー』デイカー・モンゴメリー × ナオミ・スコット インタビュー

一方、スコットのヒーローはディズニー映画『ムーラン』の主人公。「いわゆる古典的名作に登場するようなお姫様にはあまり共感できなかったけれど、ムーランは強くて情熱的で、ちょっとお転婆で私に似ていたんです」と教えてくれた。