ハリー・ポッター制作の舞台裏が体験できる「スタジオツアー東京」がオープン! マルフォイ、ネビルもお祝いに駆けつける
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ハリー・ポッター俳優のトム・フェルトン(ドラコ・マルフォイ役)、イヴァナ・リンチ(ルーナ・ラブグッド役)、マシュー・ディビッド・ルイス(ネビル・ロングボトム役)が「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京–メイキング・オブ・ハリー・ポッター」のグランドオープンを記念し、レッドカーペットイベントに参加した。
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「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京」は、ウォークスルー型のエンターテイメント施設。ホグワーツ魔法魔術学校の象徴的な大広間、ダイアゴン横丁、禁じられた森をはじめとする息を呑むような映画のセットにファンを誘い、映画制作の裏側を学びながら、魔法動物に遭遇したり、豪華な衣装を目にしたりできる。また箒に乗ったり、爽やかなバタービールを飲んだり、ホグワーツの廊下で動く肖像画になってみたり、クィディッチの試合の観衆に加わったり、スタジオツアー東京限定のグッズのショッピングなど、たくさんの楽しいアクティビティを満喫できる。
オープン前日となる6月15日、スタジオツアー東京内にて「オープニング前夜祭」のレッドカーペットイベントが開催された。
豪華ゲストが次々と登場する中最後に登場したのは、スタジオツアー東京のオープニングのために、ロンドンから駆けつけた『ハリー・ポッター』ルーナ・ラブグッド役のイヴァナ・リンチ、ネビル・ロングボトム役のマシュー・ディビッド・ルイス、ドラコ・マルフォイ役のトム・フェルトン。普段はなかなか会えない映画キャストとの交流に、駆け付けたファンも熱狂的な盛り上がりを見せた。
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さらに、特設ステージでは、この日限りのトークイベントを開催。イヴァナ・リンチは、「初めて日本に来た時から、ファンのみなさんの愛情や熱意、創作力にいつも驚かされます。日本のスタジオツアーも、ひとつひとつ本当にクオリティーが高く、また、日本の文化やオリジナリティがグッズなどに表れているのが素敵でした」と、日本のファンについてコメント。
マシュー・ディビット・ルイスは、「日本のスタジオツアーもまさに本物でした。暖かい歓迎を受け、雨の中待っていてくれた熱狂的なファンに会えて嬉しいです。約20年前からずっと愛してくれたファンの存在があったからこそ、ここ東京にスタジオツアーが誕生したと思います。素晴らしいサポートをありがとうございます」と感謝を伝える。
トム・フェルトンは、「映画キャストを代表して日本に来れて光栄です。でも、イギリスから雨をもってきてすみません。プレミアではいつも雨なんです。初めて来たときから日本が大好きなので、日本のオープンの際は絶対行きたいと思っていたけど、(ネビル役の)マシューが来ると知っていたら来ませんでした」とジョーク混じりでコメントし、「スタジオツアーでは本当に素晴らしい体験ができるので、ぜひ楽しんでほしいです」とファンにメッセージを伝えた。
また、『ファンタスティック・ビースト』シリーズで主人公ニュート・スキャマンダー役の吹替えを担当した、声優の宮野真守は、「当時18歳の時に、声優としてパーシー・ウィーズリー役を務めていたので、大きくなったな〜!と感動しました。映画制作の舞台裏を楽しめるこのユニークなスタジオツアーでの体験や思い出が素敵な宝物になるよう、これからも応援したいと思います」と感慨深げにコメントした。
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