2017年、オーディション番組『Produce101』シーズン2に参加したパク・ジフン。番組で「ウィンク男」と呼ばれ、考案した「僕の心に保存」というキャッチフレーズが2017年の韓国流行語にもなった。結局、最終順位2位で「Wanna One」メンバーとしてデビュー。俳優、歌手としても大活躍のパク・ジフンの魅力に迫る。
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子役として活躍、大人気時代劇にも出演!
幼い頃から教科書のモデル、CM、ミュージカルやテレビドラマの子役で活躍。『朱蒙』『王と私』『イルジメ~一枝梅~』などの大人気時代劇に子役として出演していたことに驚かされる。Wanna Oneとして活動中の2018年、ソウル公演芸術高等学校を卒業し、中央大学校公演映像創作学部に入学した。
Wanna Oneとしては、2017年8月から2019年1月までの期間限定で活動。2019年3月にはソロデビューも果たした。9月からのドラマ『コッパダン~恋する仲人』にも出演。結婚相談所のイメージコンサルタントで影のある役を演じ、子役のときとは違った鮮烈な印象を残した。
大ヒットウェブ漫画の“おかっぱ頭”をかわいく再現!
2020年のドラマ『恋愛革命』で初主演。韓国では多くの原作ファンを保有する作品だが、漫画内のキャラクターたちとドラマ出演者のルックスのシンクロ率が高いことでも大きく注目された。ジフンは、主人公の“おかっぱ頭”をかわいく再現。最初は好きな女性に対して「少々しつこすぎる?」と感じるような役柄なのに、見ているうちに見事にハマってくる青春ドラマだ。
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その後も2021年ドラマ『遠くから見ると青い春』、2022年『弱いヒーロー Class1』で主演。俳優として着実にキャリアを積んでいる。
俳優としてだけでなく、世界中で開催されるファンミーティングなどアイドル活動にも邁進中。趣味は、食べること、寝ること、一人でいること。子役出身のため芸歴は相当な長さになるものの、まだ24歳という若さなので、今後の活躍が楽しみな俳優だ。
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