期待の新鋭トム・ホランドが主人公のスパイダーマンことピーター・パーカー役を演じたスパイダーマン新シリーズ『スパイダーマン:ホームカミング』が8月11日に公開初日を迎え、週末土日2日間(8月12日、13日)で観客動員28万9898人、興収4億4841万600円を記録し、動員数では『怪盗グルーのミニオン大脱走』に負けたものの、興収では初登場No.1となったことがわかった。
・『スパイダーマン:ホームカミング』興収約130億円で全米初登場No.1
3連休となった公開週末には、若い中高生の姿からカップルや大人まで、男女問わず幅広い年齢層の観客が劇場を訪れた。本作の初日から3日間の興収は、2014年に公開され最終興収31.4億円を記録した『アメイジング・スパイダーマン2』対比で148%という出足で、今後、どこまで数字を伸ばしていくかにも注目だ。
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