吉田沙保里がワンダーウーマンコスプレで最強美女戦士に！恋はこれから

#吉田沙保里 2017.08.16

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全米興収が4億ドル（440億円／1ドル110円換算）を超え、メガホンをとったパティ・ジェンキンス監督が女性監督歴代No.1の興行記録を更新中の『ワンダーウーマン』。世界中で大ヒットしているこの映画の日本公開を控えた8月16日に名古屋で、同市のシンボルである6.1mのナナちゃんが衣装を身につけ、世界最大のワンダーウーマンとなるお披露目式が行われ、女子レスリングの吉田沙保里と、本作でワンダーウーマンの幼少期の日本語版吹替声優をつとめる子役の新井美羽がワンダーウーマンのコスプレ姿で駆けつけた。

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吉田は世界最大のワンダーウーマンとなったナナちゃんを前に「ナナちゃんと言えば名古屋で知らない人はいないので、今日はナナちゃんと同じ衣装を着れて嬉しくて幸せです。やっぱりナナちゃんは大きいのですごい強そうですね」とコメント。ワンダーウーマンのコスプレについては「着心地は最高です。霊長類最強と言われていますが、これを着るとさらに強くなった気がします」と答え、会場を沸かせた。

そんな霊長類最強女子の吉田が、この日は人気子役の新井に最強の美女戦士になるための技を伝授。「最強の技と言えばタックルですよね。その技を教えるので美優ちゃんにも強くなってほしいです」と話すと、その場で生タックルを身振りを交えて伝授。吉田が足を広げてお手本を見せると会場からは歓声が上がり、新井も真似して吉田直伝のタックルを見事に決めると「今から戦いたいです」と最強戦士気分で応じ、会場はさらに盛り上がった。

また本作では、ワンダーウーマンがクリス・パイン扮するスティーブと恋に落ちことにちなみ、吉田は守ってあげたい、もしくは守られたい男性の存在を聞かれると「いやぁ、今はいないですね。これから映画のように2人3脚で歩んで行けるようなパートナーがほしいです」と回答。「女性では守ってあげたい方はたくさんいますね」と続け、霊長類最強女子らしい一面も垣間見せた。

ナナちゃんのワンダーウーマンコスチューム姿は8月29日（17時頃取り外し予定）まで。『ワンダーウーマン』は8月25日より全国公開となる。