J.J.エイブラムス『スター・ウォーズ』最終章に監督として再登板!

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J.J.エイブラムス
J.J.エイブラムス

『スター・ウォーズ/エピソード9(仮題)』の監督・脚本を、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(15年)で監督・脚本をつとめたJ.J.エイブラムスが再び担当することがルーカスフィルムより正式発表され、全米公開日も2019年5月24日から同年12月20日に延期されることがわかった。

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『エピソード9(仮題)』は、『フォースの覚醒』からはじまる新たな3部作を締めくくる最終章となる作品。エピソード7にあたる『フォースの覚醒』は前述のようにJ.J.が監督・脚本。エピソード8にあたる『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は、先日来日しファンミーティングに臨んだ『LOOPER/ルーパー』のライアン・ジョンソンが監督・脚本をつとめている。

そして、エピソード9にあたるのが『エピソード9(仮題)』だ。この作品は当初、『ジュラシック・ワールド』のコリン・トレボロウ監督がつとめる予定だったが、ビジョンの相違により降板。J.J.が再登板することになった。

このことに関し、ルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディは「J.J.エイブラムスは『フォースの覚醒』で私たちが望んでいたありとあらゆることをやりとげてくれました。そんな彼がこの3部作を締めくくるために戻ってくることに、私はとても興奮しています」と力強いコメントを寄せている。

『スター・ウォーズ/エピソード9(仮題)』は日本では2019年全国公開予定となっている。

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