佐々木希「毎日、可愛さが増す」と“親バカ”ならぬ“犬バカ”ぶり披露

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佐々木希
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『HACHI 約束の犬』『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』などで知られる名匠ラッセ・ハルストレム監督最新作『僕のワンダフル・ライフ』のイベントが9月19日に都内で行われ、愛犬家として知られる佐々木希が出席した。

[動画]『僕のワンダフル・ライフ』予告編

本作は犬と人間との絆を描いた感動作。人間より寿命の短い犬のベイリーが、命の恩人である飼い主イーサンに会いたい一心で生まれ変わりを繰り返し、ついに3度目の生まれ変わりで再会をはたす姿が綴られていく。

この日の佐々木は愛犬のマロンちゃん(チワワ)と一緒に特別に用意されたランウェイを歩いて登場。「ちゃんと歩けるかなって心配していたのですが、楽しそうに歩いていたので良かったなと思いました」と振り返ると、「毎日毎日、可愛さが増すなって思います。日々の成長が本当に可愛くて。今度10歳になるんですけど、昨日よりも今日が可愛いいって感じです」と“親バカ”ならぬ“犬バカ”ぶりを披露した。

映画の感想については「とにかく泣けた」そうで、「本当にワンちゃんと飼い主の絆に心打たれました。何度生まれ変わっても、飼い主をずっと覚えていて。こんなにワンちゃんに愛されているなら、すごく飼い主たちも、育ててきて本当に良かったなって幸せな気持ちになれるなって思いました」とコメント。

また、”見えない絆”や“運命”のようなものをマロンちゃんに感じたことはありますか? との質問には、「七夕の日に出会ってビビッときました。運命でしたね」と振り返りながら、「運命とか絆とかって私が勝手に思っているだけかもしれないですけれど、感じることがあります。すごく忙しい時とか、遊んでって感じではなくて、横に寄り添うみたいな」と笑顔を見せていた。

『僕のワンダフル・ライフ』は9月29日よりTOHOシネマズ 日劇ほかにて全国公開となる。