『アベンジャーズ』シリーズ最新作で、クリス・ヘムズワース演じる神の国アスガルドからやってきた最強の戦士ソーの活躍を描いた『マイティ・ソー バトルロイヤル』。この映画のワールドプレミアが現地時間10月11日にロサンゼルスのエル・キャピタン・シアター(El Capitan Theatre)で行われ、日本語吹替版で声優をつとめる天海祐希が参加した。
本作で天海が声を演じるのは、ケイト・ブランシェットが演じ、「マーベル・スタジオ作品初の女性ヴィラン」として注目されている死の女神ヘラ役。この日は『アベンジャーズ』シリーズ最新作のワールドプレミアとあって、海外メディア約300人が集まり、およそ2500人のファンが会場に詰めかけた。
そして、レッドカーペット上では、ヘラ役のブランシェットと天海の2ショットが実現。ブランシェットはきらびやかなゴールドのドレス。天海は華やかなトム・フォードのピンクのドレスで登場。ブランシェットから「とっても素敵ね!」と気さくに声を掛けられると、天海は今回の初対面に大興奮。かねてからブランシェットを俳優として尊敬している天海は、今年1月には彼女が出演する舞台を鑑賞するためにN.Y.に行ったという。
このプレミアで、本家ヘラであるブランシェットからお墨付きをもらった天海は「お目にかかることができて嬉しかったです。映画では“死の女神”でしたけど、実際に会ったケイト・ブランシェットさんは“美の女神”でした!」とコメント。最後には2人がともにソーの究極の武器ムジョルニア(ハンマー)をもった2ショット撮影も実現し、感無量の様子だった。
『マイティ・ソー バトルロイヤル』は11月3日より全国公開となる。
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