『探偵はBARにいる』に日ハムの栗山監督が出演するメイキング動画解禁!

#探偵はBARにいる

左から北川景子、栗山英樹監督、大泉洋
左から北川景子、栗山英樹監督、大泉洋

大泉洋扮する探偵と松田龍平演じるその相棒・高田が札幌のススキノを舞台に大活躍する『探偵はBARにいる』シリーズ。その第3弾となる『探偵はBARにいる3』に北海道日本ハムファイターズの栗山英樹監督が出演していることがわかり、そのメイキング動画が解禁となった。

[動画]日ハムの栗山英樹監督も出演/映画『探偵はBARにいる3』メイキング映像

第3弾となる本作は、探偵と相棒が失踪した女子大生・麗子(前田敦子)について調べていくうちに、モデル事務所の美人オーナー・マリ(北川景子)と出会う。謎に包まれたマリに翻弄されながら、2人は次第に大きな事件に巻き込まれていくというストーリー。

解禁となったメイキング動画は、栗山監督が本人役で出演するクライマックスシーンのもの。トークショーに栗山監督が招かれているという設定で、集まった大勢のエキストラから盛大な拍手で迎えられた監督は、にこやかな表情ながらも少々緊張気味の様子。『探偵はBARにいる』シリーズの感想を聞かれると「北海道が舞台になっていて、スリル、展開、テンポ、いつも楽しませてもらっていたので、『3』ができると聞いてすごく嬉しかった」と語った。

そしていよいよ撮影がスタート。トークショーの最中に乱入者があり、パニックとなった大群衆とともに会場から逃げるシーンで、栗山監督は北海道警察の警察官に誘導され無事脱出に成功。その後は、主演の大泉と舞台上で対面し、ガッチリと握手を交わしていた。

その後、初対面をはたした大泉の印象について「初めてお会いさせていただきましたけど、あれだけ実績を残されているのに、優しさを会った瞬間に感じるというのは、みんなに愛されているんだなというのがよくわかりました」と笑顔でコメントしていた。

『探偵はBARにいる3』は12月1日、映画の日に公開となる。

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