『アウトレイジ 最終章』が興収15億円突破しシリーズ最大のヒット作に!

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『アウトレイジ 最終章』
(C) 2017『アウトレイジ 最終章』製作委員会
『アウトレイジ 最終章』
(C) 2017『アウトレイジ 最終章』製作委員会

北野武が監督と主演(ビートたけし名義)をつとめる『アウトレイジ』シリーズ最新作『アウトレイジ 最終章』が、10月7日の公開以来11月12日までの37日間で興行収入15億円を突破したことがわかった。同日までの総動員数は110万人となっている。

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3部作からなる同シリーズは、第1作目『アウトレイジ』(10年)の最終興収7.5億円、第2作目『アウトレイジ ビヨンド』(12年)の最終興収14.5億円となっており、今回は前作のビヨンド(超え)を上回るシリーズ最大のヒット作に躍り出ている。