今年はモデルとしてのみならず、女優としても大活躍した飯豊まりえが、きもの「鈴乃屋」の2018年イメージキャラクターに就任することがわかった。
「鈴乃屋」は創業70年を誇る着物専門店。2020年の東京五輪開催に向け、外国からの観光客も増える中、同社では時代を映し出す人気タレントを例年イメージキャラクターに起用しており、これまでに川島海荷や相武紗季などを起用してきた。
そんなイメージキャラクターに今回起用されたのが、来年成人を迎える飯豊だ。彼女は今年、映画『暗黒女子』やフジテレビで放送中のドラマ『パパ活』など4作品に主演。それ以外にもドラマ8作品に起用され、セブンティーン専属モデルや関西テレビ『にじいろジーン』でMCをつとめるなど、幅広く活躍している。
飯豊もイメージキャラクターに起用されたことに「今回、撮影で一度にたくさんの着物を着ての撮影は体力的に大変ではありましたが、高級感溢れる晴れ着をたくさん着ることができ、日本の文化を感じられて嬉しかったです! 普段は着物を着る機会はあまりないのですが、いつか映画やドラマの舞台挨拶でも着てみたいです! 今後イメージキャラクターに起用して頂いたので、私と同世代の方々などたくさんの人に着物の良さを伝えていけるように頑張りたいと思います!」と意気込むコメントを寄せている。
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