『ファンタビ』続編タイトルが決定! ダンブルドア先生役でジュード・ロウも出演

#ファンタビ

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』ファーストルック
(C) 2017 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C) JKR.
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』ファーストルック
(C) 2017 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C) JKR.

全世界で大ヒット! 日本でも興収73.5億円を叩き出し、まるで魔法のような“ファンタビ”現象を巻き起こした『ハリー・ポッター』新シリーズ『ファンタスティック・ビースト』の続編が、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(原題:Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald)というタイトルに決定。2018年冬に日本公開されることがわかった。この新作映画より、エディ・レッドメイン演じる主人公のニュートら主要キャストのファーストルックが全世界で一斉解禁となった。

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解禁となったファーストルックには、レッドメイン演じる本作の主人公であり魔法動物学者のニュート、闇払いのティナ(キャサリン・ウォーターストン)、妹のクイニー(アリソン・スドル)、シリーズ初となる人間のジェイコブ(ダン・フォグラー)ら4人の続投キャストに加え、前作で未確認の結末を迎えた謎めいた人物クリーデンス(エズラ・ミラー)と魔法動物に変えてしまう呪いの血の運び屋マレディクタス(クラウディア・キム)の姿が写っている。

注目なのが新キャストのダンブルドア先生を演じるジュード・ロウ。また、巨大な敵グリンデルバルド(ジョニー・デップ)、謎の女性リタ・レストレンジ(ゾーイ・クラビッツ)、ニュートの兄テセウス・スキャマンダー(カラム・ターナー)らも写っており、よりスケールアップした新たな“ファンタビワールド”へと想像をかき立てられるビジュアルとなっている。

本作では、舞台をニューヨークからロンドンの魔法界に移し、その先ではパリの魔法界も待ち構えている。脚本は、1作目に続き『ハリー・ポッター』シリーズの生みの親J.K.ローリングが執筆。デイビッド・イェーツ監督のもと、『ハリー・ポッター』シリーズ1作目より魔法界のホームグラウンドとなっているワーナー・ブラザースの英国リーブスデン・スタジオで撮影中で、『ハリー・ポッター』ファンを大いに喜ばせてくれる、原作・映画シリーズとの驚きのつながりも用意される予定だという。

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は2018年冬に全国公開となる。

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