人気声優の平野文と藤原啓治が、猫や犬といった動物たちが仲良さげに佇む動物夫婦の映像にアテレコしたWeb動画が「いい夫婦の日」である本日11月22日に解禁となった。
・平野文と藤原啓治が動物アテレコに初挑戦したキャプチャー、その他の画像
この動画は、凸版印刷が11月22日に公開した夫婦向けコミュニケーションアプリ「ふたりの」のプロモーション動画。凸版印刷は無料でチラシが見られる日本最大級のWebサービス「Shufoo!」の運営で培った「主婦を中心とした860万人のユーザ資産」を活用し、夫婦のすれ違いを解消する無料アプリ「ふたりの」を提供することで、顕在化している夫婦間コミュニケーション課題の解決を目指すという。
同アプリは、今まで口頭・メモ書き・メッセージアプリなど様々なツールで伝えていた夫婦間の「予定」「共有」「相談」「お願いごと」を1つのアプリで管理することで、夫婦間の “すれちがい”を解消する無料コミュニケーションアプリ。開発に先立ち「Shufoo!」を利用している既婚男女4万3953名を対象に「夫婦の予定共有」に関する意識調査を行い、85%以上の夫が家族との行事を大切だと思っているものの、実際に予定を把握できているのは約50%にとどまり、夫婦間におけるコミュニケーション不足の課題が明らかになった。
また、「最も把握しておいてほしい予定」に関する調査では、妻は「子どもの行事予定」を夫に把握しておいてほしいのに対して、夫は「自分の外出予定」を妻に最も把握しておいてほしいことが判明。夫婦間の予定における優先順位のズレも明らかになった。
2人はともに動物へのアテレコは初めてだそうで、「どの動物が難しかったか?」という質問に藤原は「猫がご飯を食べているだけの絵にあの会話をアテるという不自然さを感じたりしながら、逆にそれが面白みなんだろうなと思って、あえて映像を気にしないようにするのが難しかった」とコメント。方言が難しかったと明かす平野は、中でも「京都弁が一番難しかった」と語り、「発音が元々違うんですよね、東京と京都で。東京弁ってストレートでしょ、京都ってま〜るいというか、私はまっすぐ声を出してしまうので。今回どうですかね、京都の方にどう思われるかドキドキしちゃいます」と述べている。
夫婦専用コミュニケーションアプリ「ふたりの」は無料。公式サイト(www.futarino.info)よりダウンロードできる(対応OS:iOS 8.0以降、Android 4.4以降)。
PICKUP
MOVIE
INTERVIEW
PRESENT
-
【舞台挨拶あり】齊藤工が企画・プロデュース『大きな家』公開直前舞台挨拶付試写会に15組30名様をご招待!
応募締め切り: 2024.11.22 -
『型破りな教室』一般試写会に10組20名様をご招待!
応募締め切り: 2024.11.29