12月2日より全国公開となったパペットアニメーション映画『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』。この作品の公開を記念し、同日、「MOOMIN パペット・アニメーション展」を開催中の松屋銀座にて、映画の公開初日記念セレモニーが行われ、映画でナレーションをつとめた神田沙也加と、主題歌担当のサラ・オレインが出席した。
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神田は「今回はナレーションを担当させていただき、キャラクターたちをより生き生きと立たせることが、自分の役割だと思ってやらせていただきました。ムーミン谷のみんなと一緒に存在できたことが本当にうれしくて、お店でムーミンのグッズがより目にとまるようになりました。もともと好きでしたが、今日はムーミンにも会えて、さらに好きになりました!」と挨拶。
「今回の映画はクリスマスにピッタリな作品ですし、キャストの方々もとても豪華なので、私も映画館に見に行きたいなと思っています。クリスマスを初めて迎えるのに奮闘するムーミン一家は、ほんとにピュアで愛おしいです。知らないものへの好奇心や、知らないものを迎えることに奮闘する姿にはキュンキュンします。“キュンカワ“ですね(笑)」と続けた。
サラは「私はオーストラリア出身なのですが、小さいときからずっとムーミンファンで、原作も日本のアニメーションも見ていたのですが、今回映画の主題歌に携われて、日本語と英語バージョンも歌わせていただいたのと、今回は声優にも挑戦させていただいて、とても幸せでした」と話した。
神田は「小さい頃はサンタさんを信じていて、起きて目が合っちゃだめだと寝たふりをしていました。大人になってのクリスマスは、大勢でわいわいパーティするとかではなく、家でゆったりと過ごすことが多いですね。今年のクリスマスはムーミンの映画を見にいって、ムーミンデートもいいと思います!」とコメント。
サラは「オーストラリアはクリスマスは夏の時期なので、映画のようなクリスマスのイメージにとても憧れます。私は家族が日本にいないので、ちょっと寂しいですが、今年は家にいるムーミンのぬいぐるみと、ムーミンの映画を見たいなと思っています。いつかはムーミンの国のフィンランドでクリスマスを過ごしてみたいです。今年からは映画もありますし、ハートウォーミングなクリスマスになりそうで楽しみです」と述べていた。
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