葉加瀬マイ、赤井沙希と一緒にプロレスのリングに上がり主演作をPR！

#葉加瀬マイ 2018.01.04

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勝利直後。左からKUDO、レフェリー、坂口征夫、葉加瀬マイ、赤井沙希
(C) DDTプロレスリング

グラビアアイドルとしても人気の葉加瀬マイ主演で、特殊忍者部隊「LADY NINJA」の活躍を描いたセクシーアクション『LADY NINJA 〜青い影〜』。この映画の公開を記念して1月3日に後楽園ホールで行われたDDTプロレスリングの「新春お年玉スペシャル！2018」インフォマーシャルマッチに、主演の葉加瀬と赤井英和の娘であるタレント兼プロレスラーの赤井沙希、プロレスラーの坂口征二を父に、俳優の坂口憲二を弟に持つ現役プロレスラー＆総合格闘家の坂口征夫らが登場した。

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勝利後の囲み取材は、赤井が「わざわざお正月に来ていただいたので、負けるわけにはいかなかった」、葉加瀬が「LADY NINJAが負けるわけないので」と述べる中、敵役を演じた坂口が「僕はLADY NINJAじゃないけど」と突っ込むところから幕開け。

初めてリングにあがった感想を聞かれた葉加瀬は「ラウンドガールはRIZINでやったことがあるんですけれど、出る側は初めてで、すっごく楽しかったです」と興奮気味に回答。

映画については「初主演、初アクションだったんですけれど、インの3ヵ月くらい前からお2人（赤井と坂口）と練習させていただいて、アクションと体力づくりを頑張りました。体当たりでぶつかって、本気で戦いましたよね？」と葉加瀬が共感を求めると、坂口が「はい」と頷き、葉加瀬が「ぜひカッコイイアクションを見て欲しいのと、ちょっとびっくりするくらいのお色気シーンもありますので、そこも見ていただければなと思います。『忍者とOLの二重生活をしている』というなかなかない面白い設定になっていますので、たくさんの方に見ていただきたいです」と続けた。

また劇中では、坂口が葉加瀬の胸をはだけるシーンがあるそうで、葉加瀬は「坂口さんはすごく照れながらやっていた。『すみません、どうすればいいですか？』と心配してくださったけれど、すごくうまかったですよ」と話し、さらに「今着ている衣装は胸のところが空いているんですけど、戦う時の衣装は空いていなくて、そこを坂口さんが破るというシーンがあるんですけれど、すごく照れてらっしゃいました」と補足した。

さらに葉加瀬は「赤井さんとの女子対決も、赤井さんが本当に強いので、どうなるものかと思ったんですけれど、セクシーな忍者を見てほしいです」と話し、これに赤井は「映画の中で葉加瀬さんとも戦ったんですけれど、坂口さんとも戦って、本当に戦ったら、ボコボコではすまないだろうなと思いました。映画の中だからこそできる戦い方をしたので、ぜひ見に来てください」とコメント。坂口も「自分なりに体を張らせてもらって頑張ったので、ぜひ見に来てください」と話していた。

『LADY NINJA 〜青い影〜』は1月20日より渋谷ユーロライブほかにて全国順次公開となる。