『ジオストーム』が若者引きつけ2週目も好調!興収10億円突破も視野に

#ジオストーム

『ジオストーム』ポスタービジュアル
(C) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., SKYDANCE PRODUCTIONS, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
『ジオストーム』ポスタービジュアル
(C) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., SKYDANCE PRODUCTIONS, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC

1月19日より公開中の映画『ジオストーム』が2週目の週末土日2日間(1月27日、28日)も好調で、観客動員11万4493人、興行収入1億6930万4100円を記録。阿部寛主演の新作『祈りの幕が下りる時』に首位の座は明け渡したものの第2位にランクイン。洋画では1番の成績となっている。

『ジオストーム』が『スター・ウォーズ』抜き去り初登場NO.1の大ヒット!

また、1月28日までの累計でも動員47万2404人、興収6億6372万5000円となっており、早くもヒットの目安である興収10億突破の兆しを見せている。

この快進撃の原動力の1つが、作品の鑑賞後満足度。配給元のワーナー・ブラザース映画が行っている映画鑑賞後の満足度調査では、5段階評価(Excellent、Verygood、Good、Fair、Poor)のうちExcellentとVerygoodの合計が91%(ワーナー作品平均62%)、23歳以下の男女に限定すると100%という驚きの結果となっている。洋画をあまり見ないとされている若年層の心をしっかりととらえていることがヒットの秘訣のようだ。

『ジオストーム』詳細興行成績は以下
■1月27(土)動員5万3426人/興収7845万300円
■1月28(日)動員6万1067人/興収9085万3800円
週末土日2日間(1月27日、28日)合計:11万4493人/興収1億6930万4100円
初日からの累計:47万2404人/興収6億6372万5000円