山下智久主演のドラマ『神の雫』に岡本あずさが出演決定!「山下さんは本当に頼れるお兄さん」

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『神の雫/Drops of God』
Huluオリジナル『神の雫/Drops of God』

初共演にして早くも意気投合した山下&岡本の対談インタビュー映像も公開

山下智久を主演に迎え、オンライン動画配信サービス「Hulu」が贈る日仏米共同製作の国際連続ドラマ『神の雫/Drops of God』。本作にモデル・女優として活躍する岡本あずさが出演することが明らかとなり、併せて山下と岡本の対談インタビュー映像が公開された。

・山下智久主演、“ワインに人生をかけた男”と“ワインに運命を狂わされた女”の1670億円を懸けた対決

ワインブームに火を付けた伝説的大人気漫画「神の雫」を実写化した本作では、原作漫画の中心を担う男性キャラクター=神咲雫をフランス人女性・カミーユに置き換えると同時に、山下が演じる聡明なワイン評論家・遠峰一青を“新たな主人公”に設定。ワインに運命を翻弄される男女の物語を軸に、時代と国境を越えた華麗で芳醇な人間模様を壮大かつ細やかに描き出す。

本作で岡本あずさが演じるのは、一青に自らの内面と向き合うきっかけを与える敏腕ジャーナリスト・片瀬百合香。原作には登場しない新キャラクターで、なおかつ全く新しい形に生まれ変わった本作のストーリー展開において、重要なカギを握る人物でもある。

そんな百合香を岡本は「一見、頭も良くて、クールで気が強い面もあるのですが、一青と距離が縮まってからはちょっとユーモアもあって、なかなか面白い子だなと思います」と分析。「いろんな顔を見せていきたい」という思いを胸に、しなやかに演じた。

心の奥底にぐっと踏み込むようなコミュニケーションを重ね、徐々に距離を縮めていく一青と百合香。岡本も「回を重ねるごとに一青と百合香の関係性もどんどん変わっていくので、ぜひ楽しみにしていただきたいです」と、視聴者の期待をあおる。

この実に気になる関係の2人を演じた山下と岡本は、初共演にもかかわらず、すっかり意気投合。山下が「岡本さんはすべてを受け入れてくださるような方なので、僕もいい意味で気を使わず、リラックスして挑むことができました」と頬を緩ませれば、岡本も「山下さんは本当に頼れるお兄さんという感じ。私は英語が全くできないので、現場で通訳さんが間に合わない時など、監督の指示を全部通訳してくださって…ありがとうございます!」と、リスペクト全開で目を輝かせる。

また「今回、山下さんは役のために体を絞っていらっしゃったのですが、そんな山下さんのストイックさが、命を顧みずワインを追求し続ける原作の一青と本当に重なるところがあるなと思いながら、いつも見ていました。劇中では回を重ねるごとに、一青と百合香の関係性もどんどん変わっていくので、ぜひ楽しみにしていただきたいです」とメッセージを伝えた。

Huluサイト内の本作ページ内では、山下&岡本の対談インタビュー映像が公開されている。これを見れば、ますますドラマ本編が楽しみになるはず。互いへの確固たる信頼感のもと、ベストコンディションで撮影に臨んだ2人の“真摯かつ朗らかな空気に包まれたスペシャル対談”は必見だ。

『神の雫/Drops of God』は、9月15日よりHuluで独占配信スタート。

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