ものまねタレントのコロッケがプロデュースする、麻布十番のものまねエンターテインメントライブレストラン「CROKET MIMIC TOKYO(コロッケ ミミック トーキョー)」がオープン2周年を迎えた。それを記念し、2月21日にコロッケが同レストランで会見を行った。
コロッケが厳選したパフォーマーたちによるエンタメショーを、毎日開催している同所。今年2月でオープンから丸2年を迎え、コロッケは「後輩が頑張ってパフォーマンスをやれる環境を作りたかった。どんどん新世代が出てきて、1つの方向性ができてうれしい」と喜びをかみしめた。
今や、ものまね界の重鎮でもあるコロッケ。囲み取材では、これまでの苦労話に関するエピソードを披露した。有名人のものまねをすると「昔は、ご本人は嫌とは言わないけど、マネージャーさんは嫌がっていた」といい、「田原俊彦さんのマネージャーさんは怒っていましたね。まぁ、当然だとは思いますが…。今は苦情を言われなくなった。いい時代になりましたよ」としみじみと振り返った。
北島三郎、森進一、五木ひろし、武田鉄矢など、様々なものまねのレパートリーを持つ。しかし、ものまねが難しい人物もいるという。「意外と志村けんさんのものまねが難しい。声が高くて、(ものまねに)到達しない方が多いんですよ。細かいことをしなくてはいけないので。志村けんさんのものまねで、すべての言葉が言えるまでに時間がかかった」と明かした。
代名詞ともいえるロボットダンスのカクカクとした動きに報道陣も思わず爆笑。本人は「無音ダンスと聞いた瞬間にやりたいと思った。これからも幅を広げてやってみたいと思います」と意欲的だったが、参考にした三浦には「せっかくなのでお伝え…しません!」と潔く語った。
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