「銃夢」実写化した『アリタ:バトル・エンジェル』の公開が12月に変更!

#ジェームズ・キャメロン

『アリタ:バトル・エンジェル』
(C) 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation
『アリタ:バトル・エンジェル』
(C) 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

ジェームズ・キャメロン製作・脚本、ロバート・ロドリゲス監督で、木城ゆきと原作の伝説的コミック「銃夢(ガンム)」を実写映画化する『アリタ:バトル・エンジェル』。今夏に予定されていたこの映画の日本公開が、本年12月に変更になったことが発表された。

[動画]『アリタ:バトル・エンジェル』予告編

これは、全米公開が本年12月21日に変更になったことに伴う変更。本作はハリウッド最高のスタッフ&キャストが結集し、最新のVFX技術を駆使した話題作で、現在、究極の完成度を目指してポストプロダクションの真最中だという。

数百年先の未来。<アイアン・シティ>のスクラップの山の中で意識を失った状態で発見されたサイボーグの少女アリタ(ローサ・サラザール)はサイバー・ドクターのイド(クリストフ・ヴァルツ)によって助け出される。目を覚ましたアリタだが自分の過去も、自分がいる世界についての記憶も一切ない。ある時自分が持つ並外れた戦闘能力に気付き、自らの出生の秘密を見つけようと決意する。その過程で世界の腐敗に気づき世界を変えようと挑んでいくというストーリー。

今年1月上旬には予告編が解禁され話題となっていた。