2度見確実!? ジェニファー・ローレンスが挑発的な衣装でプレミアに登場

#ジェニファー・ローレンス

ジェニファー・ローレンス
ジェニファー・ローレンス
ジェニファー・ローレンス
ジェニファー・ローレンス
ジェニファー・ローレンス
ジェニファー・ローレンス
ジェニファー・ローレンスとジョエル・エドガートン
ジョエル・エドガートン

ジェニファー・ローレンスが若く魅惑的な肉体を武器にハニートラップを仕掛ける女スパイを演じる『レッド・スパロー』のニューヨークプレミアが、現地時間2月26日にニューヨークのリンカーンセンターAlice Tully Hallで開催され、ローレンスが劇中さながらの挑発的な衣装で登場した。

『レッド・スパロー』ニューヨークプレミア、その他の写真

本作は、元CIA工作員という異色の経歴を持つジェイソン・マシューズによる同名小説を映画化。会場にはフランシス・ローレンス監督(以下、監督)、ジェニファー・ローレンス、ジョエル・エドガートンらのほか、原作者のマシューズも駆けつけた。

相手を悩殺するセクシーさと巧みな心理操作を最大の武器に大国を手玉に取る罠を仕掛けるドミニカ役を演じたローレンスは、この日は胸元のデザインが際どく、シースルーのスカートといった、思わず2度見してしまような衣装で集まった報道陣を魅了。大量のフラッシュがたかれた。

ローレンスは自身が演じた役柄について「ドミニカは私には想像もできないような過酷な状況で生き延びなければならなかった。彼女は誘惑することを訓練されるけど、心の強さによって生き延びるの。彼女は私よりも、ずっとずっとかっこいいのよ」とコメント。「新しいことに挑戦したかったから、この作品は、スパイの姿、謀略の残忍さ、監視されることの不安感、暴力的なライフスタイルをまったく新しい視点で描かれることになると思った」と今までのスパイ映画とは一線を画した作品であると語った。

また、監督についても「フランシスが監督でなければ、私はこの作品に出演できなかったわ。彼は長年の友人で、映画監督としても信用しているの。脚本を読んだ時、ダークで重厚なこの作品をユニークで味わい深いものに仕上げることができる人はたった1人しかいないと思ったの。それが、フランシスよ」と絶賛した。

『レッド・スパロー』は3月30日より全国公開となる。

INTERVIEW