フローレンス・ピュー、来日して食を満喫！お気に入りは餃子と果物「ブドウに解決できないものは無し」

#セレブ #フローレンス・ピュー #来日 2023.09.15

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ティファニー表参道店のオープニング・パーティの為来日、兄妹で東京楽しむ

12日に宝飾ブランド「ティファニー」表参道店のグランドオープニング・パーティが開催され、ブランド・アンバサダーのアニャ・テイラー＝ジョイやモデルのヘイリー・ビーバー、フローレンス・ピュー、K-POPグルーブ「ENHYPEN」のソンフンとジェイクら海外セレブたちが出席した。

・アカデミー賞アフターパーティーでもフローレンス・ピュー“大胆露出”、セレブたちの個性的ルックに注目

アメリカでは俳優組合（SAG-AFTRA）のストライキが続き、俳優たちは組合側の条件を満たさない出演作の宣伝や新作の撮影もできない状況だが、映画やTVと無関係なイベントへの参加は可能だ。

そしてここではドレスアップし、国内外のセレブたちと交流していたフローレンス・ピューは数日前から来日し、プライベートで東京を満喫する様子をインスタグラムにアップしていた。

映画『ミッドサマー』で大ブレイクし、MCUの『ブラック・ウィドウ』や今夏に世界的大ヒットとなった『オッペンハイマー（原題）』にも出演しているピューは、兄で俳優のトビー・セバスチャンと来日し、時差ボケに苦しめられながらも早速兄妹で東京探訪を始めたようだ。

特に楽しんだのは食で、トライした蕎麦や餃子などをアップしながら、「東京での1日で学んだこと」として、旅先で気づいたことを以下のように列挙している。

「トビーはブラックジーンズを履いて、それを後悔した。暑い。
私は服に対してノーと言えない（註：買いたい服ばかり）。
木々は魔法のようで、話すことができるよう。話せると言われても驚かない。
食べ物は文字通り、風味に満ちあふれている。三食とも餃子があれば、それでいい。

ここの果物は果物の味ではないみたいで、果物の二乗。もしみんなにブドウを一粒（ここのブドウと言ったら！）手渡せるならそうしたけど、それはできないし、きっと旅行中に潰れてしまう。
スーツケースがもう1つ必要。お店の棚に何1つ残していけないから。
持ってくるものを間違えた。ハイウエストのジーンズのショーツはノー。次回はもっとゆったりゆったりしたものにする。
ここの人たちは最も親切で最もピュア。全員抱きしめたいけど、彼らは親切でも私はよそ者でもあるから、それはしない。
建物の間に隙間があると、そこにピッタリ合う可愛いポーリーポケット（1980〜90年代に販売されたコンパクトな人形と家などの玩具）みたいな建物を建てる。麺類のお風呂に入りたい」。

だが、「時差ボケ。は。最悪」とかなり悩まされた様子をうかがわせて、最後に「ブドウに解決できないものは無し」と締めくくった。

ピューは「果物の二乗」と平方根を用いたユニークな言い回しで日本の果物を絶賛したが、特に気に入ったのが大粒のブドウと柿で、インスタのストーリーでは兄と2人で貪るように食べながら、「柿、私の新しいお気に入りフルーツ」と満面の笑みを浮かべていた。残暑は厳しいものの、一足早く食欲の秋と東京の街を楽しんだようだ。

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