巨獣たちが大暴れ!『ランペイジ 巨獣大乱闘』日本版ポスター解禁

#ランペイジ 巨獣大乱闘

『ランペイジ 巨獣大乱闘』ポスタービジュアル
(C) 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
『ランペイジ 巨獣大乱闘』ポスタービジュアル
(C) 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

“ロック様”ことドウェイン・ジョンソン主演の巨大怪獣パニックアクション『ランペイジ 巨獣大乱闘』。このたび、日本人アーティスト田島光二氏がデザインした本作の日本版オリジナルポスタービジュアルが解禁となった。

[動画]『ランペイジ 巨獣大乱闘』特報

本作は1986年に発売されたアーケードゲーム「RAMPAGE」をもとに製作された。遺伝子実験の失敗により巨大化した動物たちが暴れまわるというストーリーで、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズや『アバター』などで知られるVFX制作会社・WETAデジタル社がCGを担当し、巨獣たちをリアルに表現している。

解禁となったポスタービジュアルは、巨大なアルビノゴリラ、オオカミ、ワニが牙を剥き出し、毛を逆立て、建物をなぎ倒し、大暴れしているド迫力なもの。さらに巨獣たちの足元には、街中で大暴れする彼らから必死に逃げる、あまりにも小さく無力な人間たちの姿も描かれており、恐怖感満載のビジュアルとなっている。

ルーカス・フィルムから直接お声が掛かったという逸話を持ち、鬼才ティム・バートン監督作や『ブレードランナー 2049』、『パシフィック・リム:アップライジング』などのコンセプトアートを手がけ、最近では『ファンタスティック・ビースト』のコンセプトアートも担当している田島氏は、本作のポスターのオファーが来た時の心境について「予告編など見て楽しみにしていた映画なので、そのポスターを描かせていただけるなんてと喜びと驚きを感じました」と話している。

『ランペイジ 巨獣大乱闘』は5月18日より全国公開となる。