『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』実写映画NO.1スタート!

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『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』
『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』

4月6日に封切られた『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』が、週末土日2日間(4月7日、8日)で興行収入2億7197万2100円を記録し、週末興収で実写映画NO.1スタートを切ったことがわかった。先行上映を含む累計成績は興収4億2430万1400円、観客動員26万0053人となっている。

[動画]『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』特別予告編

本作は、1996年に公開され日本でも大ヒットしたロビン・ウィリアムズ主演の『ジュマンジ』を、ドウェイン・ジョンソン主演で生まれ変わらせた作品。前作『ジュマンジ』は、ボードゲームのゲーム盤での出来事が現実となってしまう、この世で最も危険なゲーム「ジュマンジ」をめぐって繰り広げられるSFXアドベンチャー。

今回の作品では、学校の地下室で居残りをさせられていた高校生4人が、「ジュマンジ」という名前のソフトが入った古いテレビゲーム機を偶然にも発見。プレイするキャラクターを選択した途端、4人ともゲームの中に吸い込まれ、それぞれのキャラクターの体(=アバター)となってゲームの世界に入り込んでしまうところから展開していく。

劇場には小学校高学年から50、60代まで幅広い年齢層の観客が来場しており、デートのカップルや高校生のグループも多く見受けられた。また、高校生たちがテレビゲームの中に吸い込まれ、別キャラに入れ替わってゲームクリアを目指すという体感型アドベンチャーというストーリーとの親和性も相まって、4Dも人気となっている。