お笑いタレントのいとうあさこが、記憶にはないけど、実は前夜の飲み会で大失態を演じていた主人公に扮したWEB動画『飲み会翌日ミステリー 本当にあった怖い話』本篇と、そのメイキング&インタビュー動画が解禁となった。
・[動画]いとうあさこが飲み会で大失態!?『飲み会翌日ミステリー 本当にあった怖い話』本篇
本動画は、ビール酒造組合及び会員であるビール5社(キリンビール、サッポロビール、サントリービール、アサヒビール、オリオンビール)が、女性の適量飲酒啓発活動の一環として「ほど酔い女子PROJECT」WEB動画第2弾として制作し、「ほど酔い女子DNAチェッカー 職場仲間にプレゼントキャンペーン」とともに4月10日より公開されたもの。
昨今、女性の社会進出やライフスタイルの変化に伴い女性のストレスは複雑化しており、様々なリスクがある飲酒をしている人の割合が高まっていると言われている。内閣府策定の平成28年「アルコール健康障害対策推進基本計画」でも、女性の飲酒による健康リスクに対する教育・啓発の重要性が指摘され、生活習慣病のリスクを高める量を飲酒している女性の割合を8.8%(平成26年度)から6.4%(平成34年度)に下げることが目標とされているのだ。
そうした中、ビール酒造組合では、未成年飲酒問題と並び女性の飲酒関連問題を重視し、2017年11月16日(いいビール飲みの日)より、女性の適量飲酒啓発「ほど酔い女子PROJECT」を発足。無類のお酒好きでありながら、お酒には常に敬意を表しつつ嗜んでいるといういとうあさこをPRキャラクターに起用し、女性専用のアルコールDNA検査キット「ほど酔い女子DNAチェッカー」プレゼントキャンペーンや「ほど酔い女子のセレナーデ」動画などを通じ、女性とお酒との「ほど良い関係づくり」を提案してきた。
今回は、新年度を迎える4月10日より、個人レベルではなく、職場レベルでの女性の適量飲酒啓発として、女性専用のアルコールDNA検査キット「ほど酔い女子DNAチェッカー 職場仲間にプレゼントキャンペーン」を実施するとともに、いとうあさこがドラマ主演女優に挑戦するWEB動画第2弾『飲み会翌日ミステリー 本当にあった怖い話』篇を公開し、「働き方改革」ならぬ「飲み方改革」を提案する。
解禁となった動画本編は、前夜に飲んだせいか、ややお疲れモードのいとうあさこが出社すると、職場のみんなから冷たい視線を浴びせられるシーンからスタート。ドヨンとした空気が漂う中、自分の席に向かうと机の上にはボロボロになったクマのぬいぐるみが。さらに、気を取り直そうとトイレで顔を洗い、何気なく鏡を見るとスカートのお尻部分が泥まみれになっている。
同時解禁となったインタビューでは、撮影を終えた感想を聞かれ「前回はアイドルダンス(https://youtu.be/h9_cO9bvdLA)だったんですけど、今回はカーニバルみたいでした。私の大好きなリズムなんですよね」と答えると、過去にユーミンから「あさこちゃんってキューバの感じがすごいする」と言われたことを振り返り、「たぶん、そっちの魂が強いんだと思います」などと話している。
さらにメイキング動画は、いとうあさこがムードメーカーとなっている様子が伝わってくる内容になっている。
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