押切蓮介の人気コミックを、映画『先生を流産させる会』や『ライチ☆光クラブ』の内藤瑛亮監督が実写映画化した『ミスミソウ』。現在公開中のこの作品より、本日が「13日の金曜日」であることにちなみ、内藤監督自ら編集した予告編では公開されなかった残虐シーン満載のWEB限定・ヤバすぎる特別映像が解禁となった。
原作は、押切蓮介ファンの間でも1〜2を争う人気作で、ネット上の「トラウマ漫画」系まとめサイトや掲示板などでは必ず名前が挙がるほど認知度の高い作品。主人公は東京から田舎の中学に転校してきた野咲春花。そこで壮絶なイジメを受けていたものの、ある事件がきっかけとなり復讐に燃えるという難しい役どころで、今もっとも勢いのある若手女優の1人、山田杏奈が演じている。
解禁となった特別映像は、本作の主題歌でもある「道程」をクラスの女王様的存在・小黒妙子(大谷凜香)が口ずさむシーンからスタート。ついで家が燃え、泣き叫ぶ春花(山田杏奈)の姿や、同じくクラスでイジメに合う佐山流美(大塚れな)が妙子の手を狂ったように突き刺すシーン、春花が殴られるシーンなど、思わず目を背けてしまうようなシーンのオンパレード。さらに後半では、家に火をつけたイジメっ子たちに凶器で切りつけつるなど淡々と復讐していく春花と、血だらけになりながらも逃げ惑うイジメっ子たちの姿など、暴力と憎しみが渦巻く、残酷すぎる特別映像となっている。
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