真木よう子、井上真央、桜庭ななみの美人3姉妹がアボジ(父親)への熱い思い語る

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真木よう子
真木よう子
真木よう子
井上真央
桜庭ななみ
キム・サンホ
前列左から鄭義信監督、キム・サンホ、大江晋平。後列左から桜庭ななみ、真木よう子、井上真央
大江晋平
鄭義信監督

映画『焼肉ドラゴン』の舞台挨拶が5月22日にTOHOシネマズ 新宿で行われ、真木よう子、井上真央、桜庭ななみ、大江晋平、キム・サンホ、鄭義信監督が出席した。

真木よう子、井上真央、桜庭ななみの美人3姉妹舞台挨拶、その他の写真

本作は日本の新国立劇場と韓国の芸術の殿堂のコラボレーションで製作され、演劇賞を総なめにした伝説の舞台の映画化作品。高度経済成長期の日本で焼肉店を経営する家族の姿を描いた物語で、父・龍吉役をキム・サンホ、長女・静花役を真木、次女・梨花役を井上、三女・美花役を桜庭が演じ、静花への思いを秘めながら梨花と結婚する哲夫役に大泉洋が扮している。

今回のイベントのために来日したキムは「はじめまして。私はキム・サンホです。よろしくお願いします」と日本語で挨拶。そんなキムについて長女を演じた真木は「アボジ(父親)は撮影中も盛り上げ役でした」とコメント。次女の井上も「1年ぶりの再会ですが、会えて本当に嬉しいです。アボジはお酒が大好きで、『おはよう』の挨拶のときから今日飲めるかと、お酒の話をしていました」と裏話を披露。三女の桜庭は「アボジは私たち家族への愛が強くて、私たちも同じ大きさで返さないとと思えるくらいでした」と振り返っていた。

また、この日は残念ながら大泉は欠席。キムはその大泉について「別の仕事で今日来れなかったみたいですが、会いたかったですね。彼とは翻訳アプリを使ってやりとりをしていました。今でもメールを送り合ったりしていますよ」と今でも交流があることを明かしていた。

『焼肉ドラゴン』は6月22日より全国公開となる。