クリス・プラット『ジュラシック・ワールド／炎の王国』で来日決定。スペインプレミア写真も到着

#ジュラシック・ワールド 2018.05.23

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映画『ジュラシック・ワールド／炎の王国』スペインプレミアが現地時間5月21日にマドリッドにあるスペイン最大の競技場 “WiZink center”で行われ、主演のクリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、J.A.バヨナ監督らが出席した。

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主人公のオーウェン役を演じたクリスは、この日はイタリアのブランド「ISAIA」のスーツ姿で登場。「僕らやJ.A.バヨナ、スティーヴン・スピルバーグを応援してくれてありがとう！そしてマドリッドのみんな、『ジュラシック・ワールド』へようこそ！」と話すと、「こんな象徴的なシリーズに加わることができて興奮してるよ。25周年という僕が俳優になる以前からある伝説的な作品をみなさんに届けることができて本当に幸せだね。僕の一番のお気に入りはヴェロキラプトルだよ！」とコメント。

「ジュラシック・ワールド」の元運営責任者で、本作では恐竜保護グループを立ち上げるクレア役に扮したブライスは、スペインの情熱感溢れる「AlmaGitana」のドレスで登場。「アニマトロニクス技術で動く恐竜たちと働くのは楽しかったわ。まさに本物の恐竜みたいだった。お気に入りは（ヴェロキラプトルの）ブルーよ。主人公のオーウェンと僅差だけど、ブルーの方が好き（笑）」と撮影を振り返った。

さらに、本作の公開を記念して、クリス、ブライス、バヨナ監督、コリン・トレボロウの来日も決定！前作でスケジュールの都合により来日できなかったクリスは、昨年の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：リミックス』に続き、2年連続での来日が実現。ブライスは『ジュラシック・ワールド』以来約3年ぶりとなる。

また、『怪物はささやく』で素晴らしい手腕を発揮し、ゴア賞9部門を受賞したハリウッド注目のバヨナ監督の来日は『永遠のこどもたち』以来約10年ぶり。前作の監督で、本作では製作総指揮・脚本をつとめたトレボロウは、『ジュラシック・ワールド』以来約3年ぶりの来日となる。

4人は6月27日に開催されるジャパンプレミアに出席予定。『ジュラシック・ワールド／炎の王国』は7月13日より全国公開となる。