『アベンジャーズ』最新作、興収36億円突破で元祖『アベンジャーズ』超え!

#アベンジャーズ

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』
(C) Marvel Studios 2018
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』
(C) Marvel Studios 2018

『アベンジャーズ』シリーズ最新作となる『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。4月27日より公開中のこの映画が6月3日までの公開38日間で興行収入36億2296万6200円、観客動員243万4954人を突破。2012年に公開され大ヒットを記録した『アベンジャーズ』の興収36.1億円を抜き去り、シリーズ19作目にして、日本の“マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)”史上NO.1の記録を打ち立てたことがわかった。

[動画]『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』予告編

また、4月27日に封切られた全米でもすでに興収6億4300万6211ドル(約707億円/1ドル110円換算)を記録し、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(17年)や『アベンジャーズ』を抜き、歴代6位。

全世界興収も19億6613万1254ドル(約2162億円)で『ジュラシック・ワールド』を抜き歴代4位につけており、この映画より好成績を収めている作品は、3位『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(15年)、2位『タイタニック』(97年)、1位『アバター』(09年)の3作品のみとなっている。