現役高校生モデルの青島妃菜、高校野球の夏の女神に抜てき

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青島妃菜
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今年3月に3年半つとめた「nicola(ニコラ)」の専属モデルを卒業した現役高校生モデル・青島妃菜(あおしま・ひな/16歳)が、都内ケーブルテレビ16社で放送する「第100回全国高等学校野球選手権記念大会 東・西東京大会」の“ケーブルテレビ夏の高校野球 東・西東京大会 夏の女神2018”に抜てきされたことがわかった。平成最後の記念すべき100回目の年だけに、大きな注目が集まる。

青島妃菜、もう1枚の写真

青島は第18回ニコラモデルオーディションでグランプリを受賞し、同誌専属モデルとしてデビュー。その後、ティーン世代に絶大な人気を誇るアパレルブランド「Lovetoxic(ラブトキシック)」のイメージモデルとして活躍し、現在は、東京ガールズコレクションやGirlsAward、シンデレラフェスなどの数々のファッションショーで活躍している。

青島が「夏の女神」として抜てきされた本大会は、毎年夏に甲子園で激戦が繰り広げられる全国高等学校野球選手権大会の東京前哨戦。都内の高校の野球部・計262チームが出場する全国屈指の激戦区で、節目となる100回目の記念大会だ。6月16日に青山学院高等部で行われる抽選会では、各校の主将やマネージャーがくじを引き、組み合わせが決定。緊迫した会場の様子がリアルタイムで生中継される。

高校球児を応援するという大役を任された青島は、「今回『夏の女神』をつとめさせていただくことになって、とても嬉しいです! 選手のみなさんが全力で頑張っていて、笑顔や涙がたくさん詰まっている高校野球は、現役高校生の私にとっても憧れの青春です。甲子園を目指してたくさん練習を頑張ってきたと思うので、試合でその成果が出せるように願っています! 1つひとつの試合にたくさんのドラマがあると思うので、感じたことを私らしく明るく元気に伝えていけたらと思っています。全力で応援します! 頑張ります!」とのコメントを寄せている。