作家が高級娼館に潜入…『ラ・メゾン 小説家と娼婦』で描かれる過激なセックスシーンの裏側とは? 注目の記事をピックアップ
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身分を隠して高級娼館に潜入した作家エマ・ベッケルの2年間を描いた小説を映画化した『ラ・メゾン 小説家と娼婦』の場面写真が公開され話題に。また、宮沢りえが主演を務める『月』の著名人からのコメントを紹介した記事や、「AFTERSCHOOL」のナナについて紹介した記事も注目を集めた。
フランスで賛否両論を巻き起こした小説を映画化『ラ・メゾン 小説家と娼婦』
身分を隠して高級娼館に潜入した作家エマ・ベッケルの2年間を描き、2019年にフランスで発表されると同時に賛否両論を巻き起こした小説「La Maison」。本作を完全映画化した『ラ・メゾン 小説家と娼婦』より、娼婦を演じるためパリの老舗キャバレーで2ヵ月間トレーニングを積んだ主演アナ・ジラルドの官能ショットを切り取った場面写真が公開された。
公開されたのは、アナ・ジラルド演じる作家エマが、娼館に訪れたお客と実際に戯れるリアルな官能ショットのほか、美しい肢体を惜しげもなく披露するショット、娼婦仲間と少しずつ心を通わせチームメイトのようになっていく姿など、いずれも女性たちが“自分を謳歌”するシーンを切り取った場面写真。
ヌードや過激なセックスシーンが多いことも話題になった本作だが、ジラルドはその撮影体験について「驚くほど穏やかでした」と明かしている。ジラルドはセックスシーンについて、また本作の魅力についても記事で語っている。
・過激なセックスシーンの撮影は「驚くほど穏やかでした」娼婦が働く”娼館”の裏側描く『ラ・メゾン 小説家と娼婦』
『月』ひろゆきら各界著名人のコメントが話題に
辺見庸の同名小説を原作に、脚本・監督に石井裕也、主演に宮沢りえ、共演にはオダギリジョー、磯村勇斗、二階堂ふみといった布陣で製作した映画『月』。公開中の本作に、ひろゆきら各界著名人が絶賛コメントを寄せている。
原作は、実際の障害者殺傷事件をモチーフにした辺見庸による同名小説。事件を起こした個人を裁くのではなく、事件を生み出した社会的背景と人間存在の深部に切り込まなければならないと感じたという著者は、〈語られたくない事実〉の内部に潜ることに小説という形で挑戦した。
本作について、西村博之(ひろゆき)は「『人の命は平等』と嘯く人も、自分の手は汚さず、誰かに負担を押し付ける社会。そして、見て見ぬふりをしてるのは貴方も一緒ですよね、、と、観客まで立場を問われる映画」とコメント。SNSではひろゆきら著名人のコメントに対し、「ぜひこういうところから社会問題に対してみんなもっと興味を持ってほしい」、「”確かに”と思わず頷いてしまうコメントばかり」といった反応が寄せられている。
・ひろゆき「見て見ぬふりをしてるのは貴方も一緒ですよね」…観客にも問題提起突きつける衝撃作『月』に各界著名人からコメント
“グラビア職人”の異名を持つAFTERSCHOOLナナの活躍を紹介!
スーパーモデルからガールズグループ「AFTERSCHOOL」のメンバーになったナナ。2013年末に「世界で最も美しい顔100人」2位、2014年には1位に輝き、話題になった。こちらのコラムでは、Netflixドラマ『マスクガール』に出演中の彼女の魅力に迫っている。
歌手で女優のオム・ジョンファに憧れ、芸能界を目指すように。2009年1月にAFTERSCHOOLのメンバーとしてデビューするも、方向性の違いに悩んだようだ。その後モデルとして活動し、女優デビューを果たしたナナ。
“グラビア職人”の異名を持ち、ファッションモデルとしての意識も高めだが、女優としてはドラマ『キル・イット~巡り会うふたり~』、『Oh! ご主人様~恋ができない僕とカノジョの同居生活~』など話題作に多数出演しており、現在出演中のNetflix『マスクガール』は、日本の週間テレビ視聴数9位の『ペントハウス』をおさえて8位にランクインするほどの人気ぶりだ。コラムでは彼女の活動について詳しく紹介しているので、ぜひチェックしてほしい。
・“全身タトゥー”を入れたことも話題に!?「世界で最も美しい顔」1位の美貌を持つAFTERSCHOOLナナを紹介!
・[動画]チャン・ギヨン×ナナ、キラーの男と刑事の女・孤独なふたりの愛と運命/ドラマ『キル・イット~巡り会うふたり~』予告編
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