長瀬智也主演『空飛ぶタイヤ』新作映画としては第1位の好スタート!

#空飛ぶタイヤ

『空飛ぶタイヤ』
(C) 2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会
『空飛ぶタイヤ』
(C) 2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会

池井戸潤の同名小説をTOKIOの長瀬智也主演で映画化した『空飛ぶタイヤ』。6月15日に公開初日を迎えたこの作品が、最初の週末土日2日間(6月16日、17日)で観客動員20万8631人、興行収入2億6571万4800円を記録し、首位を走る『万引き家族』には及ばなかったものの、新作映画としては第1位となる好スタートを切ったことがわかった。

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また、初日の6月15日は平日にも関わらず興収7000万円に迫る大入りで、初日も含めた3日間の累計興収は3億3534万円となっている。劇場にはメインターゲットである40代以上のカップルをボリュームゾーンに、20代後半からシニアまで幅広い層の観客が来場。最終興収20億円超を狙える出足となっている。

【『空飛ぶタイヤ』興行成績】
■6月15日(金)観客動員5万8179名/興行収入6963万4000円
■6月16日(土)観客動員11万1358名/興行収入1億4106万1000円
■6月17日(日)観客動員9万7273名/興行収入1億2465万3800円
■土日2日間:観客動員20万8631名/興行収入2億6571万4800円
■3日間累計:観客動員26万6810名/興行収入3億3534万8800円

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