佐野玲於、中川大志、高杉真宙、横浜流星が浴衣姿で瓦割りに挑戦！

#佐野玲於 2018.07.08

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左から堀田真由、吉川愛、高杉真宙、佐野玲於、中川大志、横浜流星、恒松祐里、飯塚健監督

7月6日に公開となった映画『虹色デイズ』の公開記念舞台挨拶が7月7日に丸の内ピカデリーで行われ、佐野玲於（GENERATIONS from EXILE TRIBE）、中川大志、高杉真宙、横浜流星、吉川愛、恒松祐里、堀田真由、飯塚健監督が登壇した。

・4人が浴衣姿で瓦割り、その結果は？

本作は趣味も性格もバラバラながらいつも一緒な仲良し男子高校生4人組が、恋や友情に揺れながら本当に大切なものを見つけようと奮闘する姿を描いた青春感動ストーリー。

この日は七夕にちなみに、キャストは浴衣姿で登壇。本作には縁日のシーンが登場するが、中川は「みんなでやったスーパーボールすくいも楽しかったです。男子みんなで、まりっぺ神っぺじゃん！みたいなアドリブを入れて盛り上げたり」とコメント。中川と横浜が一番アドリブのセリフが多かったそうで、佐野は「カットがかからなくて、自然に役として仕掛けてくるんですよ（笑）」と振り返ると、飯塚監督も「粘りすぎると、カットかけないんかーい！って雰囲気になって（笑）」と話し、キャストの自然なやりとりが劇中には数多く反映されていることを示唆。

一方、そんな男子のやりとりを間近で見ていた吉川は「男子同士、すごく仲良さそうにしていましたね」と話し、恒松は「お昼ごはんも4人みんなで食べていましたよね。お互いに写真を撮り合ったりして」と仲良しエピソードを披露した。

続いて、七夕にちなみ、それぞれが短冊に書いた願いごとを披露する催しも。「この映画が沢山の人に届きますように」と書いた佐野は「個人的な願いは島にバカンスに行きたいです。ハワイとかいいですね」とコメント。中川は「恋する皆に虹がかかりますように」と記し会場から歓声が送られると、「青春を送るみなさんは、楽しいことばかりでなく、過酷なこともあるかもしれませんが、そんな後に虹がかかれば、良かったと思えるはずです」と述べた。

高杉は「また『虹色デイズ』のメンバーで撮影が出来ますように」と綴ると、「本当に楽しい時間を過ごせたので、また別の形でご一緒できればと思います」、横浜は「『虹色デイズ』が大ヒットしますように」と書き、「玲於くんと同じになってしまいましたが、みんなの気持ちは一緒なので！個人的な願いは、ウユニ塩湖に行きたいです。幻想的できれいな場所なので」と続けた。

また、女子では吉川が「セレーナ・ゴメスとDNCEに会いたい」と記し「本当に大好きで。一緒に写真撮れたら」と妄想を浮かべたのか「ふふふ」と笑み。恒松は「20歳になる友達の誕生日を祝いたい!!」と書き、「人の誕生日を祝うのが趣味なので、カレンダーにもメモしているんです」と説明。堀田の願い事は「誘惑に負けませんように」で「甘いものが好きで、最近は我慢していたのですが、先日、さとうが入ってないアイスをみつけて食べてしまったんです（笑）。夏は食の誘惑に負けないようにしたいです」と述べた。

さらに、この日会場には7色の「虹色瓦」が用意され、公開を記念した「虹色瓦割り」に主演の4人が挑戦！空手の世界チャンピオンの称号をもつ横浜が「瓦の前で三角をつくるといいよ」と3人にレクチャーした後、「3、2、1」の合図とともに4人が一斉に瓦割りに挑戦。見事、全員が瓦割りに成功し、拍手が沸き起こると、それぞれ、「気持ちよかった」「まさか全部割れるとは！」などと感想を述べていた。