稲村亜美、始球式で自己最速狙うもまさかの大暴投!

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神スイングでおなじみの稲村亜美が、7月8日にZOZOマリンスタジアムで開催された千葉ロッテマリーンズ対北海道日本ハムファイターズ戦で始球式を行った。

稲村亜美の始球式、その他の写真

この日、稲村は背番号12のユニホームを身につけ、白のショートパンツ姿で登場。キャッチャーをマリーンズの鈴木大地選手がつとめ、バッターボックスに同じくマリーンズの井上晴哉選手が入る中、自己最速の103キロを更新できるかに期待がかかったものの、投じたボールは高めに大きく外れ、まさかの大暴投。

投球を終えた稲村は「ストライクで100キロを超えたかったのですが、バックネットに届くぐらいの大暴投だったので、肩を作り直して、また次やっていきたいと思います。マリーンズのグラウンドは何度か立たせていただいていますが、グラウンドがリニューアルしたということで、少し柔らかく感じましたが、とても気持ち良かったです」と話した。

始球式ではつい先日、ゴールデンボンバーの樽美酒研二が135キロを記録し話題となったが、女性芸能人では今なお稲村が最速記録保持者。ファン感謝デーでは105キロを出したことがあるそうで、「始球式ではまだ出したことがないので、まずは105キロ以上でしっかりストライクを投げたいと思っています」と今後の意気込みを述べていた。