鳥山明原作の人気コミックを映画化した劇場版『ドラゴンボール』の記念すべき20作目となる『ドラゴンボール超 ブロリー』。先日、正式タイトルとともに、本作の敵がブロリーだということが発表され、ファンの間で話題となったこの作品の予告編が解禁となった。
本予告編は7月19日(日本時間7月20日)に、最大規模のコミックイベント「コミコン」発祥の地、サンディエゴで行われた「コミコン・インターナショナル:サンディエゴ」(通称サンディエゴ・コミコン)のパネルディスカッションで初解禁されたもの。会場となったのは同イベントで最大級の広さを誇るホールHで、約6500人の観客を前にお披露目された。
本作の舞台は、2018年3月に放送が終了したテレビアニメ『ドラゴンボール超』の世界。宇宙の命運をかけて闘ってきた「力の大会」で様々な強敵と戦ってきた悟空。さらなる強い敵を追い求めるが、そんな悟空たちの前に、シリーズ最強の呼び声が高い“伝説のサイヤ人”ブロリーが現れる。
さらに今回の予告編では悟空、ベジータ、ブロリーだけではなく、他のサイヤ人の姿や、しっぽの生えた赤ん坊の姿もチラリと映し出されるなど、今まで誰も見たことがない「知られざるサイヤ人の物語」が描かれている。
『ドラゴンボール超 ブロリー』は12月14日より全国公開となる。
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