ジャッキー・チェン主演『ポリス・ストーリー／REBORN』が11月日本上陸

#ジャッキー・チェン 2018.07.20

『ポリス・ストーリー／REBORN』
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ジャッキー・チェンが製作総指揮・主演をつとめる『机器之血（BLEEDING STEEL）』の邦題が『ポリス・ストーリー／REBORN』に決定し、11月より全国公開されることがわかった。

『ポリス・ストーリー』は1985年に『ポリス・ストーリー／香港国際警察』、88年に『九龍の眼／クーロンズ・アイ』、92年に『ポリス・ストーリー3』と、ジャッキー・チェンの代表作として受け継がれてきた人気シリーズ。最新作となる本作は、世界初となるオーストラリアのシドニーにあるオペラハウス屋上で撮影された危険なスタントをはじめ、本物の銃や弾丸、火薬を使った街中での大規模な銃撃戦、そして数台もの高級車を使った路上での派手なカーチェイスなど、黄金期を彷彿とさせるようなアクションにジャッキーが挑戦している。

2007年の香港。国際捜査官リン・トン（ジャッキー・チェン）は危篤に陥った幼い娘を残し、自分の任務ではなかった証人警護作戦に駆り出された結果、人工遺伝子に絡む陰謀に巻き込まれ、瀕死の重傷を負ってしまう。そして時な流れ2020年のシドニー。かつての事件を元ネタにした小説「ブリーディング・スチール」の出版をきっかけに、正体を隠して暮らしていたリン・トン＆黒ずくめの犯罪組織＆謎のハッカーなど、それぞれ関わった者たちが水面下から姿を現わし、秘密を握る少女をめぐって、再び物語が動き出す！

共演は、『人魚姫』のショウ・ルオ、日本でも人気の欧陽菲菲の姪オーヤン・ナナ、本作がデビュー作となる中国の女優エリカ・シアホウ、『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』のカラン・マルヴェイ、『エイリアン：コヴェナント』のテス・ハウブリックなど。

『ポリス・ストーリー／REBORN』は11月よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて全国公開となる。