欅坂46の平手友梨奈が「響」とシンクロ!原作表紙を完全再現

#平手友梨奈

(C) 2018映画「響 -HIBIKI-」製作委員会 (C) 柳本光晴/小学館 (C)柳本光晴/小学館 ビッグコミックスペリオール
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欅坂46の平手友梨奈がマンガ「響〜小説家になる方法〜」の原作表紙を完全再現したビジュアルが解禁。原作者からも「ピッタリきてる」と太鼓判を押されるほどの完成度に仕上がっている。

平手友梨奈が原作表紙を完全再現! 第2集以降のビジュアル

9月14日より全国公開となる映画『響 -HIBIKI-』は、平手にとって映画初出演・初主演となる作品。原作は「マンガ大賞2017」の大賞を受賞し、すでに累計部数160万部を突破した柳本光晴の人気マンガ「響〜小説家になる方法〜」だ。平手は主人公・鮎喰響(あくい・ひびき)役を演じる。

映画の公開に先駆けてコミックス第1集〜第5集までの原作表紙を平手が完全再現するという企画がスタート。なんと、その発端は平手自身。原作の世界観に共感した彼女が、響自身と完全にシンクロするビジュアル再現を熱望し、本格的な企画が開始となった。

第1集の表紙の再現は、様々なアニメやマンガの世界をリアル化する世界的なグラフィックプロジェクト「ANIMAREAL(アニマリアル)」が。そして、第4集の独特で艶やかな着物の模様の再現は、映画のVFXを手掛けるピクチャーエレメントが担当。撮影も顔の角度や手の位置など細部にまでこだわった結果、まさしく響が実在したかのような、映画と原作をつなぐ奇跡のビジュアルが完成した。

完成したビジュアルを見て平手は「意外と細かいところまで再現するのが難しかったです。見る人によっていろんな意見が分かれると思いますが、見ていただけたらうれしいです」とコメント。

原作者である柳本も「このビジュアルを見て真っ先に思ったのは、平手さんが本当にしっくりくる、ピッタリきてるということです。とにかく、パッと見て感動するくらい嬉しかったですし、1つひとつにもこだわりを感じました。嬉しいです」とそのクオリティに満足気の様子だ。