2015年に公開となり、興行収入12.1億円のスマッシュヒットとなった『アントマン』の続編『アントマン&ワスプ』。この映画のプロモーションのため、アントマン役のポール・ラッドと、本作でマーベル初のタイトルに名前が入った女性ヒーローとなったワスプ役のエヴァンジェリン・リリー、そしてペイトン・リード監督が来日することがわかった。
本作は、バツイチ、無職、前科持ちという、頼りなさすぎるヒーロー・アントマンと、頭脳明晰で身体能力も高い、完璧すぎるヒロイン・ワスプ。まったく正反対の2人の前に、すべてをすり抜ける神出鬼没の謎の美女ゴーストが現れ、アントマン誕生の鍵を握る研究所が狙われるというストーリー。
今回の来日で、ラッドとリリーは東京に加え、大阪で行われるイベントにも登壇予定。東京から大阪にかけての東西横断来日という大胆なプロモーションを実施する。さらに2人はプロモーションに加え、劇中で謎の美女ゴーストをはじめとした敵が狙う、スーツケースサイズになったピム博士の研究所を東京から大阪に届けるミッションにも挑戦する。
『アントマン&ワスプ』は8月31日より全国公開となる。
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