8月1日に封切られた『インクレディブル・ファミリー』が、公開26日となる8月26日までに累計興行収入40億3028万1200円、観客動員338万2500人を記録したことがわかった。この数字は、最終興収76億円超えの『ズートピア』よりも2日、最終興収50億円の『リメンバー・ミー』よりは8日早い40億円超えとなっている。
・『インクレディブル・ファミリー』動員170万人、興収20億円突破!
夏休み中の学生や、会社も休暇に入った20〜30代の若い社会人、子連れのファミリーが多く劇場に訪れた結果、このような驚異的な成績の伸びを見せたようだ。
実写映画を含む歴代興収でも『ダークナイト』を抜き第9位に躍り出ており、8月27日現在、興行収入5億9706万6966ドル(656億7736万円/1ドル110円換算)で、第8位の『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(6億2018万1382ドル/682億1995万円)に迫る勢いとなっている。
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