GReeeeNの名曲を横浜流星×清原果耶で映画化!『愛唄』特報解禁

#愛唄

『愛唄 −約束のナクヒト−』ティザーポスター
(C) 2018「愛唄」製作委員会
『愛唄 −約束のナクヒト−』ティザーポスター
(C) 2018「愛唄」製作委員会

GReeeeNの名曲「愛唄」を、横浜流星主演×清原果耶ヒロイン、『キセキ ーあの日のソビトー』のスタッフが再結集し映画化した『愛唄 −約束のナクヒト−』。GReeeeN自身が脚本を手掛けていることも話題のこの作品の特報とティザーポスターが解禁となった。

[動画]『愛唄 −約束のナクヒト−』特報

本作はGReeeeNがかつてこの楽曲を作った時と同じ思いを持って、自ら脚本として参加し、今の時代に伝えるべきメッセージを込めて映像化された青春恋物語。

解禁となった特報は、トオル(野宮透/横浜流星)と凪(伊藤凪/清原果耶)が満開の桜並木を2人乗り自転車で颯爽と駆け抜けるシーンからスタート。その映像に重なるかのように、凪の「私の手、握ってくれてありがとう」という言葉が流れると、トオルが凪の体を抱きかかえながら、「凪、凪!」と泣き叫ぶという、凪に隠された秘密を暗示するシーンが続いていく。

次いで、「野宮さんは、このまま病状が進んだ場合」と切り出す医者からの言葉に呆然とするトオル。旧友の龍也(飯島寛騎)に「お前がやり残したこと、1個ずつやってやろうぜ」と励まされるも、トオルは「別に俺、そういうの1つもないから」と無気力な表情を見せる。そんなとき、ある1冊の詩集と出会う。それは4年前に亡くなった伊藤凪という少女の作品。

彼女の詩を読むトオル。そんなトオルに「生きるって、夢中になるってことだと思う」と声を掛ける少女。彼女はナント、もういないはずの凪だった。彼女の言葉に生きる意味を教えてもらったトオルは、龍也からの後押しもあり、恋する喜びを実感していく。「トオル君はやりたいことないの?」と尋ねる凪。

無気力だったトオルが、運命の出会いによって大きく変わっていく様子をGReeeeNが歌う「愛唄」にのせて描く、心にしみる特報に仕上がっている。

『愛唄 −約束のナクヒト−』は2019年1月25日より全国公開となる。

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