「清々しいほどのバカバカしさ」がクセになる!?『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』が観客動員100万人突破の大ヒット!
#GACKT#二階堂ふみ#映画#翔んで埼玉#翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~#魔夜峰央#武内英樹
まさかの「全日本フィギュアスケート選手権2023」とタッグを組んだ応援番組も
GACKTと二階堂ふみがダブル主演した『翔んで埼玉』(19年)の続編『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』が、観客動員数107万5千名、興行収入14億7千万円を突破する大ヒットを記録した。
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本作は、魔夜峰央の原作漫画を実写化し、興行収入37.6億円を叩き出した映画『翔んで埼玉』の続編。西も東も入り混じり、埼玉のみならず日本中を巻き込む“天下分け目の東西対決”を描く。
その昔、東京都民からひどい迫害を受けていた埼玉県人は自由を求め立ち上がった。麻実麗・壇ノ浦百美をはじめとする埼玉解放戦線の活躍により通行手形制度が撤廃され、埼玉は平穏な日常を手に入れた。しかし、それは単なる序章に過ぎなかった…。
さらなる自由と平和を求め、埼玉の心をふたたびひとつにするため、埼玉解放戦線は次なる野望へと突き進む。遥か西の地・関西へと飛び火したこの事態は、東西の天下を分かち全国をも巻き込む大事件へと発展。史上類を見ない壮絶なディスバトルの火蓋が今、切られようとしていた──。
11月23日に公開を迎えた本作は、公開4日間で動員44万4千名、興行収入6億2千900万円を記録し、堂々の興収&動員1位スタート。公開3週目を迎えた12月8日~10日の3日間では、観客動員数13万3000名、興行収入1億8900万円を記録し、公開初日からの累計では、観客動員数107万5000名、興行収入14億7000万円を突破した。
SNS の口コミでも「清々しいほどのバカバカしさ」「シアター内、多分全員爆笑してたwww」「埼玉出身でも、埼玉県民でもないけど翔んで埼玉大好き!」「翔んで埼玉 5 回目行ってきます(笑)」とコメントが相次ぎ、さらに、公開から3週目に突入しても劇場では満席回が相次ぎ、すでに5回鑑賞する猛者まで登場。
某有名飲食チェーン、ファッション、レジャー施設、交通機関に至ってはバスから航空機まで様々な企業コラボレーションを日本各地で展開し、12月11日からはまさかの「全日本フィギュアスケート選手権2023」とタッグを組んだ応援番組『翔んで全日本フィギュア ~氷上からも愛をこめて~』も5夜連続放送開始。劇場を翔び超えたこの“埼玉旋風”は、まだまだ留まるところを知らない。
『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』は現在公開中。
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