東出昌大&唐田えりか、釜山国際映画祭レッドカーペットに登場!

#唐田えりか

唐田えりかと東出昌大
唐田えりかと東出昌大
唐田えりかと東出昌大
東出昌大と唐田えりか
東出昌大と唐田えりか

現在上映中で、世界20ヵ国以上での公開が決まっている『寝ても覚めても』。この映画で主演をつとめる東出昌大とヒロインを演じた唐田えりかが、10月4日に釜山国際映画祭のレッドカーペットに登場。韓国のファンを魅了した。

釜山国際映画祭に参加した東出昌大と唐田えりか、その他の写真

柴崎友香の同名小説を濱口竜介監督が映画化した本作は、外見はそっくりながら、性格がまったく違う麦と亮平という2人の男の間で、揺れ動く女の物語。東出が、同じ顔をしていながらタイプの違う麦と亮平という1人2役に挑み、唐田がそんな2人の間で揺れ動くヒロインの朝子役を演じている。

5月に開催されたカンヌ国際映画祭にも本作を引っさげ参加した2人は、釜山映画祭の会場で、カンヌ映画祭ディレクターのクリスチャン・ジュヌと再会をはたす。

日本でも大舞台での舞台挨拶に慣れている2人だったが、さすがに満席の会場には「オー!すごい!」と感嘆の声を上げた。その後、名前が読み上げられると満席の会場からは割れんばかりの拍手と歓声が起こる。そうした中、ゆっくりとレッドカーペットを歩いた2人は、随所で手を振り、会場からはさらなる大きな歓声が上がった。また会場には、プライベートで駆けつけた本作の出演者・渡辺大知(黒猫チェルシー)が2人に歓声を送る一幕も見られた。

レッドカーペットを歩き終えた東出は「モデルをやっていたので、随分とレッドカーペット的なものは歩いてきましたけど、やはりアジア最大級の釜山映画祭、いろんな国の俳優さん、監督さん、映画祭の方々がいてすごく華やかだなと感じました」。唐田は「韓国でも活動してきたので、釜山映画祭のオープニングセレモニーのレッドカーペットを歩くことができたのはとても嬉しかったです。いつも映画とかで見ている俳優さんたちを間近に見ることができて楽しかったです」と述べていた。