ジョニー・デップ発言に女性たちから非難の声!

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ジョニー・デップ
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【セレブニュース まとめ】

ジャスティン・ビーバーとヘイリー・ボールドウィンというビッグ・カップルの電撃結婚が報じられた今週。もう一組、若手のセレブ同士のカップル誕生が噂になった。

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 ジョニー・デップの娘という肩書きは最早不要の大活躍を見せるリリー・ローズ・デップが、『君の名前で僕を呼んで』で22歳にしてアカデミー主演男優賞候補になったティモシー・シャラメがニューヨークでデートしているのが目撃された。2人はラフな普段着姿でコーヒーショップに来店。周囲の注目を機にすることもなく、リリーがティモシーの腰に手を回して親密な様子だったという。

2人はNetflixで来年配信予定の『The King(原題)』で共演していて、今年1月からSNSを相互フォローし始めたことから、ファンの間では噂になっていた。ティモシーは高校時代、同じ学校に通っていたマドンナの娘と付き合っていたこともある。

娘がハッピーな話題を提供する一方で、父のジョニーは2016年に離婚したアンバー・ハードへのDV疑惑がまだくすぶっている。ジョニーはイギリス版「GQ」誌のインタビューで、「愛する人を傷つける? 脅す? いいや、やっていない。そんなことは全く俺らしくない」と疑惑を完全否定した。これに対してアンバーの弁護士は「デップ氏の言い分について、GQが基本的な調査をしていたら、彼の発言はすべて真実ではないとすぐに判明したでしょう」と真っ向から反論。さらに、このインタビュー取材でジョニーは双方が交わした守秘義務をあからさまに無視したと指摘、「そればかりか、ハード氏が根拠のない主張について返答する機会を何度も拒否しています」「デップ氏は恥ずべきことに、ハード氏を精神的に痛め続けています。彼女は過去のとても辛い時期を忘れようとしているにもかかわらず、です」と主張した。

 ジョニーの発言内容にはネット上でも、女性を中心に非難の声が上がっている。

 今週はハリウッドで注目の企画にも大きな動きがあった。

 オスカー10部門に輝いた不朽の名作ミュージカル『ウエスト・サイド物語』(61年)をスティーヴン・スピルバーグ監督がリメイクする企画で、主役のトニーをアンセル・エルゴートが演じることが発表された。

 ブロードウェイのミュージカルを映画化し、ニューヨークを舞台に不良グループ同士の抗争に悲恋がからむストーリーは「ロミオとジュリエット」をベースにしたもので、オリジナル版ではリチャード・ベイマー(『ツイン・ピークス』)が白人不良グループのリーダー、トニーを演じた。敵対するプエルト・リコ系グループのリーダーの妹で、トニーと恋に落ちるマリアをナタリー・ウッドが演じたが、現時点ではアンセル以外の配役は発表されていない。