遺体の骨が語る事件の真実とは? 大人気クライム・サスペンス『BONES ―骨は語る―』
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他の犯罪ドラマとは一線を画す魅力で大ヒットした長寿ドラマ
Huluのジャンル別週間ランキング(12月6日~12日)から、<海外ドラマ>部門の2位にランクインした『BONES ―骨は語る―』をピックアップ。2005年にアメリカのFOX系列で放送開始し、2017年放送のシーズン12まで続いた長寿ドラマで、遺体の骨から推理する、という独特な切り口で他の犯罪ドラマとは一線を画した大ヒット作だ。原案は、実在する法人類学者でベストセラー作家のキャシー・ライクスで、主人公のモデルになっている。
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損傷の激しい身元確認が困難な遺体が発見されると、FBI捜査官シーリー・ブース(デヴィッド・ボレアナズ)は、法人類学者テンペランス・ブレナン(エミリー・デシャネル)に協力を要請。ブレナン率いるジェファソニアン法医学研究所のラボのメンバーが骨を詳細に分析し、身元特定に全力を尽くす。遺体に目を覆いたくなるシーンもあるが、1話完結ストーリーなので、すっきりとしていて後味は良い。
ちょっとKYな学者と熱血捜査官、男女バディが面白い
主人公のブレナンのキャラクターも独特で魅力的だ。聡明な美人だが愛想はない。真面目で専門的な知識は豊富だが、人の気持ちや空気を読めないところがある。一方、ブレナンのことを「ボーンズ」と呼ぶ熱血捜査官のブースは、体育会系の雰囲気で場を和ませたりして彼女をサポートしている。そんな二人のテンポがよくウィットに富んだやりとりが面白い。シーズンを重ねるにつれて、ブレナンが少しずつ変化、成長していくのも見どころだ。
松田聖子が記者役で出演している回も!
また、シーズン5の第15話には、歌手の松田聖子が出演している。ブレナンの著書に魅了されて日本から取材にきた記者のイワナガ役で、ブレナンにさまざまな質問を投げかける。英語のセリフもさすがの美声で、ブレナンを困惑させる記者をチャーミングに好演している。
数ある海外ドラマシリーズの中でも安定した人気を誇る『BONES ―骨は語る―』。興味のある方はぜひチェックを!(文:中山恵子/ライター)
【Hulu 12月6日~12日の週間ランキング/TVシリーズ】
1位『薬屋のひとりごと』
2位『呪術廻戦 懐玉・玉折/渋谷事変 (第2期) 』
3位『SPY x FAMILY』
4位『葬送のフリーレン』
5位『セクシー田中さん』
6位『Nizi Project Season 2』
7位『ブラックファミリア ~新堂家の復讐~』
8位『コタツがない家』
9位『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』
10位『名探偵コナン』
【Hulu 12月6日~12日の週間ランキング/海外ドラマ】
1位『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』
2位『BONES ―骨は語る―』
3位『グッド・ドクター 名医の条件』
4位『CSI:ベガス』
5位『NCIS: LA ~極秘潜入捜査班~』
6位『ウォーキング・デッド』
7位『プリズン・ブレイク』
8位『グッド・ファイト』
9位『S.W.A.T.』
10位『24 -TWENTY FOUR-』
【Hulu 12月6日~12日の週間ランキング/海外ドキュメンタリー&バラエティ】
1位『挑戦者・山下智久』
2位『マッチングの神様 ~結婚実験リアリティ~ シーズン4』
3位『スネーク・ハンター -激突! 超巨大パイソン-』
4位『サタデー・ナイト・ライブ』
5位『The First 48時間 -決定的証拠を探せ!-』
6位『古代の宇宙人』
7位『ブリティッシュ ベイクオフ』
8位『SEVENTEEN プロジェクト』
9位『世界10大ミステリーを追え! 』
10位『ONE SONG -僕らを繋げた音-』
【Hulu 12月6日~12日の週間ランキング/アジアドラマ】
1位『プレイ・プリ』
2位『ペントハウス2』
3位『黄金の仮面 ~復讐のシンデレラ~』
4位『女医 清落 ~恋愛の処方箋~』
5位『ドクターフロスト』
6位『ペントハウス』
7位『カプトンイ 真実を追う者たち』
8位『秘密の家 ~愛と復讐の迷宮~』
9位『哲仁王后 ~俺がクイーン!?~』
10位『イ・サン』
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