アラフォー娘と20歳の義母の“母娘”バトルが話題!? 稲垣吾郎が出演する衝撃作も…! 注目の記事をピックアップ

#あまろっく#あんのこと#ラ・メゾン 小説家と娼婦

『あまろっく』
(C)2024映画「あまろっく」製作委員会
『あまろっく』
『あんのこと』
『ラ・メゾン 小説家と娼婦』

江口のりこ、中条あやみ、笑福亭鶴瓶の3人が家族を演じる『あまろっく』の予告編が公開され話題に。また、稲垣吾郎の出演が発表された『あんのこと』や、『ラ・メゾン 小説家と娼婦』に関する記事も大きな注目を集めた。

65歳の父が連れてきたのは20歳の再婚相手!? 『あまろっく』予告編

江口のりこ、中条あやみ、笑福亭鶴瓶の3人が家族を演じる、笑いあり、涙ありのご実家コメディ映画『あまろっく』の予告編が公開された。

本作は、巨大な閘門”尼ロック”によって水害から守られている街・兵庫県尼崎市を舞台に、年齢も性格も異なる“ツギハギだらけ”の家族を描く人生賛歌。

ドラマ、映画と出演作の続く江口のりこ、中条あやみがW主演で年齢の離れた“39歳の娘“20歳の義母を演じるほか、街の尼ロックの如く、家族を見守る父を笑福亭鶴瓶が演じる。

今回公開されたのは、実家暮らしアラフォー娘役の江口vs20歳美女で義母になった中条との母娘バトルを描いた予告編。映像は、ある日突然、「お父ちゃんは再婚することになりました!」と父の爆弾発言をきっかけに、20歳で美人の再婚相手・早希がやって来て近松家が大混乱するシーンから始まる。ぶつかり合う近松家だが、一体どのように家族となっていくのか…? 本編がますます気になる予告編となっている。

65歳の父が連れてきたのは20歳の再婚相手で…!? アラフォー娘・江口のりこと義母・中条あやみの母娘バトル描く『あまろっく』予告編

・[動画]中条あやみ、江口のりこの義母に!? 夫は笑福亭鶴瓶/映画『あまろっく』予告編

稲垣吾郎、ドラッグに溺れる少女の壮絶な人生描く『あんのこと』に出演決定

河合優実を主演に迎え、入江悠監督がある1人の少女の壮絶な人生を綴った映画『あんのこと』。本作に稲垣吾郎、佐藤二朗が出演することが発表された。

(C)2023『あんのこと』製作委員会
(C)2023『あんのこと』製作委員会

20206月、新聞に掲載された「ある1人の少女の壮絶な人生を綴った記事」。本作は、その1本の記事に着想を得て描いた衝撃の人間ドラマ。今注目の若手俳優・河合優実が機能不全の家庭に生まれ、虐待の末にドラッグに溺れる少女・杏を演じる。

今回、人情味あふれる型破りな刑事・多々羅に佐藤二朗、多々羅と親交がありつつも彼の裏の顔を暴こうとする、正義感と友情に揺れるジャーナリスト・桐野に稲垣吾郎の出演が発表された。

出演について佐藤は「新聞の小さな三面記事から炙り出されたこの物語を、絶対にこんなことを起こさせてはいけないという思いと、この腹を抉られるような事実をなんとしても人々に伝えたいという思いで演じました」、稲垣は「最初にシナリオをいただいた時に受けた動揺を今も忘れられません。人は生まれながらに誰かと繋がり生きていく権利を持っている。その思いを信じて作品に参加させていただきました」とそれぞれコメントしている。

・稲垣吾郎「シナリオをいただいた時に受けた動揺が忘れられない」ドラッグに溺れる少女の壮絶な人生描く『あんのこと』に出演決定

 

アダルトビデオ監督・二村ヒトシらが『ラ・メゾン 小説家と娼婦』を絶賛

身分を隠して高級娼館に潜入した作家エマ・ベッケルの2年間を描き、2019年にフランスで発表されると同時に賛否両論を巻き起こした小説を完全映画化した『ラ・メゾン 小説家と娼婦』。本作に寄せられた、二村ヒトシら著名人からのコメントが公開された。

(C)RADAR FILMS - REZO PRODUCTIONS - UMEDIA - CARL HIRSCHMANN - STELLA MARIS PICTURES
(C)RADAR FILMS - REZO PRODUCTIONS - UMEDIA - CARL HIRSCHMANN - STELLA MARIS PICTURES

実際に娼館で働いた体験を小説にする──大胆すぎる取材方法にフェミニストたちから激しく批判も浴びた原作小説「La Maison」。しかし、同時にアンダーグラウンドで生きる女性たちのリアルな姿が大きな共感を呼び、世界16ヵ国で大ベストセラーになった。

本作を鑑賞したアダルトビデオ監督の二村ヒトシは、「風俗店にお客として行ったことあるすべての人と、風俗店で働いたことがあるすべての人に見てもらいたい。どんなふうに思ったか、感想が聴きたい。でも、いちばん見てもらいたいのは、風俗店で働いた経験はないけど、ときどき自分のセックスや恋愛や女性性について真剣に考えてしまう普通の女性たちです」と本作への想いを寄せる。また、文筆家・映画監督・元AV女優の戸田真琴など、多くの著名人から絶賛コメントが寄せられている。

・「自分のセックスや恋愛について真剣に考えてしまう普通の女性に見てもらいたい」二村ヒトシらが『ラ・メゾン 小説家と娼婦』を絶賛

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