【韓流5選】2023年もあとわずか。日本の芸能界も色々あったが、それに負けず劣らず色々あった韓国芸能界。今回は、23年に世間を賑わせた韓国男性有名人5人を紹介。
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複数の麻薬使用により活動自粛中の実力派俳優!
ユ・アイン
2023年2月、向精神薬「プロポフォール」の使用疑いにより検査の結果、複数の麻薬使用が明るみになったユ・アイン。2017年に骨肉腫の診断を受けたことで、当初は痛み緩和のために使用していたものが徐々にエスカレートしていったものと思われる。最近はNetflix作品が続いており、主演作も高評価を受けていただけに、1日も早い復帰が待たれるところだ。
前事務所とのトラブル、誹謗中傷にも負けず結婚!
イ・スンギ
歌手、俳優、バラエティ番組の司会でも大活躍のイ・スンギ。2022年の年末に前事務所の長年の未払いが発覚した上、付き合っていた彼女(イ・ダイン)の母親で女優のキョン・ミリの再婚相手が詐欺などで訴えられていたことから、更なる誹謗中傷を受けてしまう。普通ならここで逃げ出してもおかしくないところだが、2023年2月に婚約を発表し、4月に結婚式を敢行。最後まで責任をとる男気のあるところを見せてくれた。
ソン・ヘギョとの離婚を経て、結婚&出産を報告!
ソン・ジュンギ
2023年の1月にイギリス人の元女優との再婚&妊娠を発表したソン・ジュンギ。6月に第一子男児出産を報告し、ファンを一安心させてくれた。2017年にソン・ヘギョと大恋愛の末結婚するも2019年には離婚。離婚が成立するまで憔悴ぶりが囁かれながらも、Netflix『ヴィンチェンツォ』で大成功をおさめるなど、仕事を地道に頑張ってきた結果ともいえる。今後はよき家庭人としても活躍が期待できそうだ。
新事務所との専属契約発表で事件も収束!?
G-DRAGON
2023年10月25日、麻薬に関する法律違反の疑いで立件されたG-DRAGON。先日遺体で発見された有名俳優のイ・ソンギュンと同様に風俗店室長の供述のみで立件されてしまった訳だが、薬物検査では陰性だったため、麻薬使用の嫌疑は晴れた。その際、6月にYGエンタテインメントと既に契約満了となっていることも明るみに。今後の活動が気になっていたものの、12月21日にAIメタバース企業「Galaxy Corporation」との専属契約を発表。新たな気分で新年を迎えられそうだ。
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公私共に落ち着き、第二子も誕生
イ・ビョンホン
IQ155という頭脳明晰さと堪能な語学を活かしてハリウッドでも活躍する有名俳優のイ・ビョンホン。独身時代の奔放な女性関係を記したファイルが流出し、スキャンダラスな話題を振りまいたこともあったが、2013年に女優のイ・ミンジョンと結婚してからは公私共に落ち着いたようだ。2023年12月には待望の第二子も誕生し、今後はますます良きパパとしての顔も見せてくれそうだ。
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