感涙必至の恋愛映画『10万分の1』で白濱亜嵐×平祐奈W主演!

#白濱亜嵐

白濱亜嵐と平祐奈
(C) 宮坂香帆・小学館/映画「10万分の1」製作委員会
白濱亜嵐と平祐奈
(C) 宮坂香帆・小学館/映画「10万分の1」製作委員会
白濱亜嵐と平祐奈
(C) 宮坂香帆・小学館/映画「10万分の1」製作委員会
「10万分の1」9巻書影
(C) 宮坂香帆・小学館
桐谷蓮
(C) 宮坂香帆・小学館
・桜木莉乃
(C) 宮坂香帆・小学館

白濱亜嵐と平祐奈が、先日発表されていた宮坂香帆の同名人気コミックを実写映画化がする『10万分の1』でW主演をつとめることがわかった。

映画『10万分の1』、原作の桐谷蓮&桜木莉乃ビジュアルはこちら!

原作は、「『彼』first love』」「僕達は知ってしまった」など数々のヒット作を生み出したピュアラブの名手・宮坂香帆の最新作。小学館「Cheese!」で連載がスタートし、2016年1月単行本が発売。「このマンガがすごい!WEB」で紹介されると感動必至と一気に火がつき、現在8巻まで既刊。累計120万部を突破しており、感動のクライマックスとなる9巻(最終巻)は本日発売となる。

白濱が演じるのは、剣道部に所属するスポーツマンでイケメンのモテ男子高校生・桐谷蓮。平が扮するのは、剣道部のマネージャーで、蓮とは中学からの仲良しグループのメンバーである女子高生・桜木莉乃。互いに意識していたが、モテる蓮に、自分の性格も体も好きになれない莉乃は、気後れしてばかり。しかし蓮からの思いがけない告白を受け、ついに2人は付き合い始める。楽しい日々を過ごすが、ある日、莉乃の体に異変が起き始める。彼女の体はもうすぐ動かなくなってしまうというストーリーだ。

『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の三木康一郎監督がメガホンをとり、今月クランクインした。

本作主演の白濱は「今回僕が演じる桐谷蓮は部活に仲間に恋にと、全ての学生生活に対して全力で真っ直ぐなキャラクターだと感じています。その中でも特に莉乃への愛情は強く、その莉乃への思いをしっかりとスクリーンを通しても伝えられるように努力していきたいと思います! 公開を楽しみにしていて下さい!!」とコメント。

平は「今回、桜木莉乃役をさせて頂けること、いろんな不安もありますが、また新たな挑戦に楽しみでもあります。元々、原作が大好きで読んでいたので、莉乃になれるということはとても光栄に思います。難病という大きな悩みを抱え、いろんな感情との葛藤がありますが、17歳の女の子の真っすぐな思いを丁寧に伝えられるよう、全身全霊で頑張ります」と述べている。

『10万分の1』は2019年以降の公開を予定している。